Kasumi's Room -Door of mind-

過去の日記を再ＵＰ中（ご迷惑おかけします）

  2004年9月26日（日）ヤクルトホールにて行なわれた

"漫才ファッションショー 漫服"のＤＶＤ

タイトルにもあるように

漫才“ファッションショー”ってだけあって

各漫才のネタの間に

ファッションショーが組み込まれていました。

なるほどっ

だからこのタイトルだったんですねっ(*￣ ￣)b

ってな感じでっ。

でっ

肝心のTHE STRiPESの出演部分なんですが、

自分が思っていた映像と違っていましたっ

和っぽい衣装を着て、

一緒に芝居をしているものかと思っていたんですよねっ。

だけど見たら全然違っていてっ

あの和装のってこのＤＶＤの後に出演された方で、

このＤＶＤのは１回目に出演した時のもの

ってコトだったんですかね～っ(¨* )

ちょっと残念にも思いましたがっ

でもそこはTHE STRiPESの映像っ(*￣ ￣)b

嬉しいコトに変わりはありませんっv(^^*)

で、

どんな感じのステージだったかというと、

いつもの面白くて華やかでという感じではなくて

どっちかと言うとタップをそのまま伝えた感じ。

照明も暗く絞ってあって、なんとなくダークなイメージ。

全体の照明が暗かったので

表情があまり良く分からなかったのがちと残念でしたっ。

アップになったのもほんの数回だったしっ(¨* )

４人の服装は色違いのお揃いって感じで

ストリートっぽかった

３人ともジーンズに長T、キャップと言う感じ。

床の音は"カタカタ"したような感じで

軽い打楽器みたいな音を奏でていましたっ。

キレイな音でしたっ

演目は多分コレ

"Funk-a-Step LIVE 2005"DVD

に収録されている『ASIA』と同じだと思うんですがっ(¨* )

全体のおおまかな構成はそのままに、アドリブの

タップがちょっと違っていたような感じなのかな(・・)

同じ演目でも演出や見せ方、服装等で

こうも印象が違ってくるのかっ(◎-◎)

と、その変化にちょっと驚いてしまいましたっ

だけど、ホント、この４人の映像ってば久々見たけど

タップ踏んでる３人は本当に上手くてっ

タップだけで魅せるコトが出来る人達なんだなぁ。

なんて思ってしまいました。

でっ

又々HIDEBOHさんの素敵なトコ発見っ(*￣ ￣)b（笑）

この中でそれぞれ交互にソロでタップ踏むところがあるんですが、

そこでHIDEBOHさんが

"WING ウィング"っていうのかな

違うかもっ(＾＾;)

タップの技があるんですが、それをやったんですよ。

HIDEBOHさんってタップの技的なものってあんまり見せない

（ってか、自分がたまたま見れていないだけなのかもしれないけど）

ので実際生で見れたコトが無いのですっ

なのでこの映像を見て大変感動

してしまったワケなんですっ(o ><)o

こんなトコでやっていたのかっ

とっ（笑）

やっぱりHIDEBOHさん、

きちんとした技術も持っているんだなぁ(¨* )

なんて思ってしまったりしてっ。

まぁ当然といえば当然なんですがっ(＾＾;)

ひたすら感心してしまいましたっ

なんかねぇ。やっぱり違うんですよね。

こういう技の見せ方というかキマリ方というかっ。

なんていうのかキッチリと１つ１つの音が最後まで

キレイに出ているんですよね。

最後の着地した時に出す音がクリアでキレイに整っていて。

丁寧で正確に音を出していてホント、見事でしたっ

もぉ“ほぇ～っ”とか思いながら

その部分だけ何回も繰り返し見てしまいましたよっ（笑）

さすがだなぁ。。。(◎-◎)

とかなんとか思いながらっ（笑）

と言うコトで、

この"漫才ファッションショー漫服"のＤＶＤ

本編の漫才の部分は一個も見ないまま

お蔵入りになってしまいそうですっ（爆）

陣内くんのは後から見るかもっ(*￣ ￣)b（笑）