カン・ジファンssi&キム・ハヌルssi出演のドラマ
『90日、愛する時間』
余命90日の残された時間を描いたドラマです。
このドラマは、結構考えさせられることが多かったですっ。
余命わずかのヒョン・ジソク(カン・ジファンssi)の肩を持ちたいけれど、
全体通して身勝手だったジソクに、ソレっていいの?(==;)
みたいな、そんな感じもしてしまってっ('';)ウーン
ジソクとコ・ミヨン(キム・ハヌルssi)は、大学の時、
従兄妹と知りつつも覚悟を決めて付き合い出すのですが、
ジソクの父親が、2人の関係を恨んで自殺しちゃうんです。
そしてミヨンを捨てるように、唐突に別れを告げたジソクだったんですが、
その9年後、自分がガンで余命3ヶ月と知り、
再びミヨンに会いに行くんですよね。
自分は妻子があり、ミヨンにも夫がいるのに、
「3ヶ月だけ一緒に暮らそう。」と言うんです。
最初、妻子(特に子ども)がいるのに、何でよっ "o(><)o"
なんて思いましたが、その時ジソクは、
家族と離れて暮らしていましたからねっ...。
まぁ、そんなの言い訳にはなりませんがっ('';)ウーン
最後、ジソクが亡くなってからの描き方が良かったです。
なんだか "ホッ" とさせられる描き方でした。
悲しさを緩和してくれる感じでっ...。(¨* )
とは言っても、サスガに見終わった後には悲しい感情が
胸に残ってしまいましたけどねっ。
そして何と言っても、カン・ジファンssiの演技が
とても良かったですっ(* ̄  ̄)b
ホント表情が細かいというか、あの眼差しがホンモノっぽくて、
胸に響いてきてしまいましたっ。
この作品を見ながら、やっぱカン・ジファンssiの演技ってばイイっ!
と思ってしまいましたっ。
『快刀・ホンギルドン』を見てからというもの、
カン・ジファンssiの演技にヤラレテしまっていますっ。
ただ、亡くなる寸前の設定なのに、
カン・ジファンssi、顔が痩せていなかったというかっ...。(^^;)
メイクでごまかしていた感じがしてしまったのが、
ちょっと残念だったかなぁ...。という感じですっ(¨* )
でも、面白いドラマでしたっv(^^*)