『JIN-仁- 完結編』を見ましたっ(*^^*)
ラスト、どんな展開になるのか気になっていましたが、包帯男の正体は、
そうかっやっぱりそう来たか。という感じでしたっ(*^^)b(笑)
江戸で橘咲(綾瀬はるかさん)が病気になり、
その薬を取りに現代へ戻った南方仁(大沢たかおさん)でしたが、
問題のアノ病院の階段から落ちて江戸に戻る時、
自分自身ではなく後から追ってきた現代の自分が階段から落ち、
姿を消してしまったんですよね。
そして現代に残されてしまった仁は、
自分がいなくなってからの江戸の仲間の消息を辿るんですが、
ココ一連のシーンには感動してしまいましたっ(*^^*)
文献を探す仁でしたが、そこには"仁友堂"や、
仲間達の名前はあるものの、咲だけの消息がありませんでした。
仁は、咲の家があった場所へと向かいました。
そこには橘医院がありました。
もう一人、気になっていたのは、野風&友永未来(中谷美紀さん)の存在。
野風が子孫を残したものの、写真は消えたまま。
どういう形で現代に存在しているのか?(・・?)
仁が橘医院の前に立っていると、
友永未来(野風)に似た人が歩いてきました。
橘医院は自分の家だと言う彼女は、もちろん咲の子孫。
名前は "橘未来"。コノ名前を聞いた時には、おおっっ(o ><)o
と思わず喜んでしまいましたっ(笑)
仁は橘未来に、咲達の昔の写真を見せてもらうんですが、
そこに野風の子供を抱く咲の姿がありました。
咲は生涯独身で野風の子供 "安寿" を引き取って育てたそうです。
その写真の裏側に "安寿" と名前が書いてあった時には、
もぉ、涙が出そうでしたっ(笑)
このドラマはホント、二次元の描き方が上手かったですよねっ。
ラストは、まさにそういう感覚に陥りながら見てしまいましたもんっ。
現代に居る仁を見ていると、江戸での生活が本当に遥か彼方、
遠い昔のように感じてしまいましたっ。
そして龍馬暗殺の有無。どのように描かれるのかと思っていましたが、
やっぱり龍馬は生きるコトなく暗殺され亡くなってしまいました。
正確に言うと、龍馬の誕生日の暗殺は回避できたんですが、
直後、又幕府の人間に襲われ、その争いの中でなんと、
龍馬を護衛していた東修介(佐藤隆太)によって斬られ、
龍馬は致命傷を負ってしまうんですよね。
まさか龍馬を警護し、これからを共に歩むと言っていた東修介に
殺されてしまうとは...。(◎-◎) 驚きました。
この東修介の行動は、
幕府に襲われた龍馬をかばったと見るべきなのかな?(・・?)
その後、東修介は自害してしまいましたから。
仁は必死に龍馬を救おうとしたんですが、
報われず亡くなってしまいました。
暗殺当日の龍馬は、自分が暗殺されるのを覚悟しているようでした。
仁が焦りながら龍馬を必死に逃がそうとしているのに、
龍馬ってばのんびりと余裕で構え、
わざと仁をじらして困らせている風でもありましたっ。
だけど ホンっっっと、このドラマの中の龍馬は、
"最高に" 魅力的でしたっ(*^^)v 内野聖陽さんの龍馬、
本当に素晴らしかったですっ。
今まで見た龍馬の中で一番魅力的に感じましたっ。
役者としての内野聖陽さんの存在もちょっと鳥肌モノでしたっ。
何で今までこんなステキな俳優さんの存在に気づかなかったんだっ(o ><)o
とっ...。(¨* )
TVや映画でステキな役者さんに出会うと、
あぁ、こんな所にこんなステキな役者さんが居たんだっ("▽"*)
なんて嬉しくなってしまうんですが、
今回、内野聖陽さんがそんな存在でしたっ(*^^*)
あの演技の上手さたまりませんでしたっv(^^*)
今回、他の中心になっている役者さん達の演技も、
本当に素晴らしく実力のある役者さんが揃っていたドラマだなぁ...。
と思ってしまいましたっ。
主役の大沢たかおさんはもちろんのコト、
中谷美紀さんの演技、大好き でしたっ。最高ですっv(^^*)
綾瀬はるかさんもプライベートで "とんちんかん" と、
言われている風にはとても思えない演技でしたっ(*^^*)
『JIN-仁- 完結編』ホント素晴らしいドラマでしたっv(^^*)
こんな素敵なドラマを届けていただき、ありがとうございましたっ(*^^*)