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カテゴリ:HIDEBOH(テレビ)
HIDEBOHさんが、24時間テレビで、 耳の不自由な子ども達に、タップの指導をしていました。 それは、音を感じることの出来ない世界でのタップ。 松本潤さんと、耳の不自由な子どもたち "心をひとつに刻むタップダンス" 松本潤さんが、初めて立川ろう学校の生徒さんの元を訪れた時、 このサプライズ訪問に、みんな "メッチャ" 喜んでいました。 松本潤さんは、手話であいさつをしていました。松本潤さんはタップは初挑戦だそうです。 そして、このタップの指導をしていたのが、HIDEBOHさん。 『座頭市』のタップシーンが映りました。 "蜘蛛の糸を掴むようなチャレンジ" だとHIDEBOHさん。 カウントは手話でしていました。 今回のタップで『虹』という曲を選んだ松本潤さん。 この詩から感じた思いを、生徒たちに手話を交えて伝えていました。 そして、生徒ひとりひとりの夢を聞く松本潤さん。 その夢に、ひとつひとつ返事をしていましたっ。 そして、本番当日...。 HIDEBOHさんも武道館に来ていました。 いよいよ、本番が始まりました。 最初の曲は『虹』(ゆず) まず松本潤さんが真ん中でソロタップを踏み、その後、3人、 10人、15人、20人...。と、徐々に人数が増えてタップを踏んだんですが、 最初の10人の時にまず、音が合っているコトに驚き、 そしてそれが、15人、20人...。と、増えていっても、 その音の響きは全く変わらず、その時には、まさかと思いました。 そして最後に、33人全員でタップを踏み出した時、 その音は、大きくひとつになって響いていて、 もぉ、 "メチャクチャ" 感動してしまいましたっ 音がちゃんと揃うかな と、心配して見ていたんですが、 無用な心配でしたっ。 そして、2曲目は『座頭市』 1曲目の『虹』は、割とスローなテンポだったんですが、 この『座頭市』はテンポも良く、リズム感が必要な曲。 私も何度となく聴いている、大好きな曲。 この曲の 出だしの決めポーズが大好きなんですが、 もぉみんな、バッチリ決まっていてっ それだけでもう、感動しまくってしまいましたっ でもって、2曲目でもあるし、これだけ長い事タップを踏んでいたら、 サスガに音が乱れ出しても、不思議ではない頃だと思ったんですが、 ずっとその音が、一糸乱れず、全く崩れないんですよ。 もぉ、それを聴いていたら、 鳥肌が立って、涙が止まらなくなってしまって。 だって、みんな音が聴こえないんですよ。 それなのに、こんなに1つに音が合ってるって、 そんなコトってある みたいな感じでっ。 もちろん音だけではなく、全員の動きもキレイに合っていて。 ホント、驚きました。見事でしたよ、ホント。 ちょっと、奇跡を見てしまったような感覚でした。 胸が熱くなって、涙がとまりませんでしたもんっ。 本当に感動しました。 いつかダンサーになりたいと話していた、 ソロパートを担当した女の子。 短いソロだったんですが、本当に上手くて、 とてもキレイな音が出ていて、感動しました。 演じ終えてから...。 HIDEBOHさん、涙を浮かべていました。 HIDEBOHさんの表情から、 その気持ちが痛いほど伝わってきました。 生徒のみんなが、松本潤さんに感謝の手紙を送っていました。 松本潤さんも、とてもイイ顔していましたっ。 なんか、本番2週間前の練習風景で、 くじけそうになっている姿とかを見ていたので、 余計に、こんなにきれいに合わせてくるとは思わなくて。 ホント、大きな感動をいただきました。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.11 03:10:06
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