過去の日記を再UP中(ご迷惑おかけします)
TATUYA ISHII CONCEPTUAL CONCERT 2013 " GROUND ANGEL ~HOPE~"
at YAMANO HALL ( ^^ *)
行って来ましたっ!毎年この時期に行われるこのコンサート。
コンサート会場に入ると、やはりそこは "GROUND ANGEL" ならではの雰囲気が漂っていて、
会場のその雰囲気に包まれただけで、日常の疲れが和らいでゆくように感じました。
本当にここは特別な空間だなぁ...。と、しみじみと思ってしまいました。
そして今回も、"GROUND ANGEL" らしい曲が並びました。
『君に戻ろう』 『出逢い』 『遠い出来事』この3曲はもう定番ですねっ(*^^)b
そして『ヒハマタノボル』。この4曲は大好きなので嬉しかったですっ(*^^*)
『遠い出来事』は、「ap bank で歌った時に、若い子が泣いてくれていた。
通じているんだと思って嬉しかった。」と石井さん 話されていましたっ。
今日は、演奏曲目が少ないように感じたんですがっ(¨* )
全部で12曲くらいだったかなっ(・・?)
『この手は君に』 『夢』 『天使の羽音』 『帰ろう』 『風の唄』 etc…。
『貴方を感じて』は、陸前高田市の婚約者を亡くされたという方からいただいた、
匿名の手紙を元に書かれた楽曲だそうです。
この手紙は、自分が持っているべきものではないと思い、お寺で供養をしていただいたそうです。
このMCを聞いてからの歌だったので、もう聴きながら辛くなってしまい、涙がとまりませんでした。
コンサートのラストには『When you with upon a star』を歌ってくれました。
今回 "GROUND ANGEL" というコトで、東北の震災の話 etc...。
真面目なMCが中心だったんですが、
そんな中でも微笑ましく話してくれる場面もありました。
今日の石井さんの衣装は3着あったんですが、
1着目は黒いスーツ系の衣装で素敵に決めていたんですが、
2着目、3着目になるにつれ、ちょっと様子が変わってきてっ...。(^^;)
最後の白い衣装は、ベルトが横に何本も並んでいるような感じのデザインで、
ちょっと "GROUND ANGEL" のイメージとは違い、ハード系(?)の衣装でした。
その衣装を着て真面目な話しをしていると、「こんな恰好でする話ではないんですけど。」と、
何度となく言っていましたっ(*^^*)
あと、ステージから裏へひける時に、わざと壁にぶつかりながら帰っていきました。
3回はやっていたかなっ(¨ )(笑)
そして、石井さんのコンサートでは恒例の一人芝居
" special act 「maybe baby」" ~人工細胞で培養された赤ちゃん。
300歳まで生き、一生を子どものままで終わる~ というナレーションがあった後、
登場したのが "デッカイ" 着ぐるみ(?)の赤ちゃんっ(笑)
"メチャクチャ" 頭がデカカッタっ(爆) 3等身くらい(^^;)
まぁ、それは大袈裟かもしれませんが、見た感じそれくらいの印象...(笑)
でも赤ちゃんなので、顔も愛らしく話し方も可愛かったですっ(*^^*)
あと、衣装の関係か(?)段差を上手く登れず、狙ってか期せずしてなのか?
歩き方も可愛いくなっていましたっ(*^^)b
一生赤ちゃんでいるのは「戦争を無くす方法だから。」と、問題提起をしながらも、
「250歳になっても思考回路が赤ちゃんのままで、字も読めないし、おしめも取れない。」
と客席を笑わせていましたっ(*^^*)
最後は生声で...。
「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー ありがとう。」と言ってくれましたっ(*^^*)
相変わらず、YAMANO HALLの音響はカラオケのようでしたが、
そんな中でも石井さんの歌声は、とても伸びやかで澄んでいて、
心地よく響いてきました。コンサートの時間は、2時間10分でしたっ。
素敵なひとときをありがとうございましたっ。癒されましたっ(*^^*)