恐怖の抜糸体験
にょき(=私)は、昨日、子宮頚管手術の抜糸をうけた。朝から、緊張。インフルエンザ注射をまつ小学生のよう。まずは、定期健診から。赤ちゃんの心音がきこえない。看護婦さんは、あせって、あちこちにドップラーをあてている。( にょき : おい、おい、大丈夫かょぅ )超音波で調べると、心臓の鼓動がにょきの鼓動より遅い。37週で、赤ちゃんが死んだ例もあるときいたことがあるから、にょきは、不安で仕方がなかった。先生: 「 先に抜糸しよう。」にょき: 「 (とうとう、きたぁぁぁあああーーー)」 恐怖の内診台へ、いざ出陣 おなかのところにカーテンがかけられ仕切られているから、下半身部分は未知の世界。先生: 「 はい、リラックスして。力抜いて。」にょき: 「 はっ、はぁ~い。( 声が裏返るぅ ) 」先生: 「 クーパーとって。ちょっと、ここ、もってて。 (看護婦さんへ指示) 」にょき: 「 痛いっ。(子宮口がひっぱられる。)」先生: 「ちょっと、糸が食込んでるなぁ。よいしょっと。 ほらとれたでぇ。」 処置時間:約5分先生は、約7cmの、タコ糸のようなものをカーテンの隙間から見せてくれた。意外と短い糸なのね。出産と比べると、比較にならないだろうが、でも、痛かったよぅ。にょきの額には、ねっちょっと、汗が。そのあとは、赤ちゃんの心音確認のために、NSTを30分ほど装着。ひとまず、心音は元気だった。一安心である。今日の診察代:13,560円也。 高いぞ 誰か、払ってちょ