小谷堂本店

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  EM講座に行ってきたよ。

  本日も広島産野菜の生産直売をしている小谷堂本店に御越し頂き、有難うございます！国内産、広島県産、農薬不使用（mu　農薬 ）、有機質肥料で栽培(yuuki 栽培）しております。広島は心地よい雨でした。山の木々も色づき始めて益々秋らしくなってきました。夕方5時半には暗くなってくるし、読書の時間が増えてきました。写真は冬場になると甘～くなる【ほうれん草】です。この大きさなら来年収穫です。品種は　日本ほうれん草。葉がギザギザで根元が赤く色付くものです。日本ならではの市販されていない品種をお楽しみに♪昼まで地域の集会所で　環境について「EMを活用したまちづくり・人づくり」の講座が開かれました。EMの使い方などの講座でした。EMという市販の微生物を使い、土壌の中の良い微生物達を増やしてゆくということらしいです。一番興味深かったのは、残りの液を元種にして更に液を増やせると聞いたことです。液を継ぎ足して菌入り液を増やせるなら、経済的で面白いですね。菌を土壌にいれるのも良いのですが、大切なのは菌たちが住みやすい環境に整えてあげることですね。午後からは、しっかりと休養させて頂きました。また明日から農作業を張り切って頑張りまーす♪このボタンを押すと今日のランキングが分かります

  2006年11月19日

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  カーボロ　ネロ収穫です

  本日も広島産野菜の生産直売をしている小谷堂本店に御越し頂き、有難うございます！国内産、広島県産、農薬不使用（農薬 無）、有機質肥料で栽培（栽培 有機）しております。また西洋野菜が登場しました。割と早めに種をまいたので、カーボロ・ネロが秋口に収穫できました。カーボロ　ネロcavolo neroはイタリア野菜で、多分ケールの仲間なのです。生で食べるにはイマイチですけれども、クツクツと煮込んだら旨味が出てきます♪白いんげんなどの豆とカーボロネロのスープはRibollita (リボリータ）と呼ばれているようです。リボリータはこちらnakata.netにもコメントがあります。カーボロ　ネロについてのブログも探してみました。カーボロ　ネーロは露地での栽培は大変っ！青虫の大好物です。ブロッコリーと良い勝負しています。話は菊に変わります。露地栽培の小菊は、今期の終盤をそろそろ迎えようとしています。黄色と白はあと少しで、残りはピンクになります。暖秋で、1週間以上咲く時期が早めになりました。何だか変な天気が続いています。たまには雨降りが必要ですね。今日の雨も1週間以上降っていなかったでしょ？時々降ってくれますよーーに！このボタンを押すと今日のランキングが分かります

  2006年11月18日

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  生広島菜だ漬物か？

  本日も広島産野菜の生産直売をしている小谷堂本店に御越し頂き、有難うございます！国内産、広島県産、農薬不使用（無　農薬）、有機質肥料で栽培（有機　栽培）しております。今年の秋も収穫時期を迎えた広島菜です。本場広島の【広島菜】は、しっかりとした広い葉が出来上がっています。栽培しておいてどうするのー？と感じた野菜の一つです。物以外の食べ方をしないから一瞬考えてしまいました。どうやって食べる？あっちこっちレシピを探し歩いたら、どうやら高菜と、小松菜の代用品として使えるようです。母からは茹でてから和え物にも使えると聞いていました。他には炒めてもいいですよね。折角なので、去年の漬物のレシピを載せておきます。下漬け１、まず、しっかりと下洗いしてくださいね。２、下漬けは縦割り半分に2分の1株に対し塩は3％（30～45g）で、水が出るまで塩付けします。３、買い物か、漬物用ポリ桶などに空気がなるべく入らないように入れておきます。普通は買い物袋で十分です。その上に重石などを置いておきます。（重さを掛けて水分が抜けやすいように一晩つけておきます）本漬け材料は下漬けした葉野菜2分の1株、みりん大さじ3杯、昆布5cm、唐辛子2本、米麹大3杯、出汁醤油大2杯が基本レシピです。旨味はみりん、昆布、麹、出し醤油で作ります。辛味は唐辛子の量で、塩気は塩、醤油、で補います。本漬け調味料を満遍なく葉の間に入れ込んで、味付け終わりです♪（この後また、密封した買い物袋などに入れて寝かしてくださいね。）本漬けして1日後には食べられます。お試しください。長い時間寝かすほど、酸っぱくなります。これは乳酸菌の仕業です。お腹には良い菌だからお茶漬けなどにもどうぞ。もう一つの野菜【野沢菜】も調理に悩む野菜の一つです。根っこは尖った蕪の形で、葉の部分が極端に大きく育つ品種の蕪です。麹を入れて古漬けにした野沢菜は、幾らでもご飯をお変わりできそうです。レシピを探しても、漬物を利用した物が出てくる出てくる。広島菜の比じゃありません。その中でも野沢菜炒めが唯一の生野沢菜の調理法かな。刻んで醤油を掛けて即席漬物もいけるみたい。茎の部分がサッパリとしているので、茹でて小松菜の料理法で使えるはずです。こんな手強い野菜達2種類をセットに入れさせてもらいました　あんこやさん。どの様に召し上がられたのでしょうか。。お客様に教えて頂いたクックパッド。ちょっと料理法が思いつかないといった時、重宝するんです。重宝すると言えば、先日ＮＨＫの朝のニュースでやっていたもの。任天堂ＤＳだったか？そのゲームソフトだったでしょうか。手元にある野菜を入力したら、その野菜で作れるレシピを紹介してくれる優れもの。作り方も音声で知らせてくれたりと、至れり尽くせりのものでした。手元にある野菜で作れる料理を表示してくれるのは、ネット検索したら有りそうですね。こんな優れもの、便利なＨＰなどをご存知でしたらお教えください！ついでにもう一つ、その番組で知った冷蔵庫。なんとＬＥＤ（発光ダイオード）が野菜室についているもの。その光を当てる事により、保存中している野菜のビタミンCなどが増加するそうです。この考えなら業務用冷蔵庫とか、一坪ある組み立て冷蔵庫にも使えそうですね。その冷蔵庫が野菜製造庫となるのでしょうか。LEDがあることにより、もやしなどは硬くなるかも！？色んな野菜室実験を試してみるのも面白いです♪野菜の保存は、その野菜が育った状態で保存するのが野菜にストレスがない状態です。葉物野菜は、なるべく立ててから保存してくださいね。横にしておくと先端が太陽の方に向く習性があるから、無駄なエネルギーを消耗しますよー。本日の定植は赤玉葱です。来年の6月にはサラダ用に食べられます。このボタンを押すと今日のランキングが分かります

  2006年11月17日

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  本日の野菜セット（やっと写真に撮れました）

  本日も広島産野菜の生産直売をしている小谷堂本店に御越し頂き、有難うございます！国内産、広島県産、農薬不使用（無　農薬）、有機質肥料で栽培（有機　栽培）しております。夏野菜も姿を消してきて、本格的に秋冬野菜に切り替わってきました。名残惜しい　秋茄子、島オクラ、万願寺唐辛子などが終わりました。パプリカは少し涼しい秋から順調に育ってきましたが、霜が降りるくらいの気候になってきたのでもうそろそろ終了です。夏野菜の面々がよく頑張ってくれました。春先に向けて、キャベツの苗も定植できるくらいまで大きくなりました。秋じゃがいの（農林1号、出島、インカの目覚め）もそろそろ収穫は出来るようですねー。使わないイモは土から掘り出さないで、そのままにしておくと糖度が増して甘みのあるものが収穫できるようです。保存が利く品種は、そのようにしてセットに加えさせて頂きます♪畑の落花生の葉も枯れかけたので、そろそろ収穫です。生の落花生を茹でてフレッシュ感を味わって頂きたいです。毎週金曜日にご利用いただいている、料理店さんのカウンターメニューにも落花生が加わるようです。さて、おまかせ野菜セットのご紹介です。この度は　葉つきの聖護院、小蕪、壬生菜、三寸人参、白菜、広島菜、野沢菜、パプリカ、サラダMIXなど10品目以上をセットにさせて頂きました。農薬を使っていない大根は、リクエストにより葉付きとなりました。大根葉はそのまま炒めたり、茹でてジャコとオカカの和え物にしたり、茹でた葉ご飯と混ぜれば大根飯です。大根の根も良いですが、葉の部分にもたっぷり栄養が詰まっています。葉付きで届いた場合、そのように料理をお試しください。折角なので小谷堂本店の『専業農家が育てた旬の野菜セット』のご紹介です。1500円セットで10種類以上を詰め合わせて、野菜のセットにしています。お届けが広島なら送料500円（夏場はクール使用）で送らせて頂きます。一応1500円という価格設定にしていますが、ご希望の料金の野菜セットに、この値段の送料という考えでいます。広島市内出るときは、ついでで申し訳ないのですが、広島市安佐北区近辺の方は直接伺わせていただきますね！ちなみに関東は1000円の送料（夏場はクール使用）になります。質問などありましたらhuctrade@yahoo.co.jpまでメールをお願いいたします。

  2006年11月16日

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  タルディーボその後。またまたです。

  広島産野菜の生産直売をしている小谷堂本店に御越し頂き、有難うございます！国内産、広島県産、農薬不使用（無　農薬）、有機質肥料で栽培（有機　栽培）のタルティーボ（タルディーボ）の今の姿です。先日のチコリの傍に植えているので一緒に写真を撮りました。私の日記は写真がまず有り、写真についてのコメントを書くようにしているので、今日は書くネタ（写真）がこれだけしかない!!とも言えますね。タルディーボは1種類の種から栽培していると思うのですが（1種類か2種類か忘れました）、個体差が大きい作物のようです。間を空けないで育てている所と、粗く植えている所の違いなのでしょうか？タアサイのように横に広がるものと、上に伸びるものとが有るように感じます。どこかで見たものは横に広がっていたなぁ。形一つ取ってみても、初めての野菜は気になるものです。イメージトレーニング通り収穫できれば良いのになー。チコリ、プンタレッラ、タルティーボは野菜セットに入れきれないほど有ります。フランス料理店、イタリア料理店に営業してこようと思います♪ネットで検索してみたら広島の地場野菜を使っているところで、クチーナ　ビアンコという所が新天地にあるようです。（まともに収穫できたなら）どなたか使われないかなー。さて、本日は配達曜日でした。午前は直売所で、午後からは野菜のセットの配達です。本日もご利用頂き有難うございました！しかし、問題が出てきました。今日の野菜セットの写真が撮れないくらい慌しくしていました。野菜を見守る時間が取れなくなってきました。。それもそのはず。生産から調整、販売（配達）までやっているのですから。そこで今度は、（基本的に）野菜の配達は宅配業者の方にお願いするようにしたいと思います。広島は暑い時期はクールで、冬場は通常便で送料500円で送らせて頂きます。一応1500円という価格設定にしていますが、ご希望の料金の野菜セットに、この値段の送料という考えでいます。ちなみに関東は1000円の送料（夏場はクール使用）になります。専門の方のほうが（居眠りしないで）安全に、よりスムーズに送り届けてくださるはずです。ご利用の皆様、どうかご理解くださいませ。もちろん、広島市内へは頻繁に出ているので、お近くの方は伺わせていただきますね！ショッピングカートの設定も変えてゆきますので、ご理解ください。最後に今日の種蒔きは、絹さやえんどうです。蒔く気はなかったのですが、何となく吸い物の上にのっていたら嬉しいなと思ったのです。えぇそうです。早く言えば種屋さんでの衝動買いです!!

  2006年11月15日

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  トレヴィッツ・ルージュ…カッコイイ名前でしょ！

  今年の春に咲いたこぼれ種が、ここまで大きくなりました！トレヴィッツ・ルージュです。赤チコリといったものでしょう。綺麗でしょ～♪サラダの彩りに使えます。サラダって皆さんどの様にされていらっしゃいますか？私の簡単サラダはベースとなる野菜（無味に近いもの）を80％、苦味、風味となるものを10％づつの配合が多いでしょか。これらの野菜を水に漬けて少しシャキッとさせて、水切り遠心分離機みたいなサラダドライヤーで水分を飛ばします。クッキングペーパーで水分を拭いてもいいですね。そしてエキストラ　バージンオイルに塩、胡椒で完成です。上に少しパルミジャーノ・レジャーノ（チーズ）を降りかけても美味しいですよー♪今日ご紹介しているトレビッツは、昨日の日記のチコリのように上を切って軟白させなくても自然に葉が丸まってくるのです。苦さは少し残るものの、成長したらチコリと同じようにお使いいただけます。チコリ系統の野菜は、春に花が咲いて出来た種が成長しやすいのでしょうか。チコリ・グルモロ、エンダイブ、トレヴィッツ・ヴェローナなどが簡単に種から生えてきています。今日の種蒔きは豆類が主でした。グリンピースと、豆の鞘ごと食べられるものと、ソラマメ、キャベツです。いやーやっと蒔けましたね。これでやっと冬を迎えられそうです。一安心できました。

  2006年11月14日

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  北広島町でイベントがあるよー。

  「ウェブパーティー`06 IN北広島町」のお知らせ11月26日にcafe rest FUNKY TALKY　さんにてウェブパーティーを開催いたします北広島町内や近辺のホームページやブログなどのウェブサイト で紹介されているものを 実際に手にとって触れたり味わえたりできるイベントになればと思っていますパーティーの参加者を募集いたします詳細は下記となっております参加資格等ございませんので奮ってご参加ください「ウェブパーティー`06 IN北広島町」場所　cafe rest FUNKY TALKY日時　2006年11月26日(日曜日)　午後7時 会費　当日　　3000円(飲み物チケット1000円付)　　　　前売り　2500円(飲み物チケット1000円付)前売りチケットはcafe rest FUNKY TALKYにて販売中またイベント出展者も随時募集中詳しくは　　cafe rest FUNKY TALKY　掘川 cafe`berg佐伯まで

  2006年11月13日

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  チコリの植え替え

  やっと植え替えの時期となりました。植え付け間隔を約１５cmと狭くしていたので、畝の外側は良い大きさでしたが内側になるほど小振りなチコリになっていました。今度植えつけるときは余裕を持った間隔にしようっと。それと、思った以上に早めに葉を成長させないといけないのですね。成長したチコリを根ごと掘り出して上面を遮光して、やっと白いチコリボードに使える国産チコリ（農薬不使用、有機質肥料栽培）になるのです。上の茂っている葉は、このように切り取ってしまいます。これから上手に軟白させることが出来るか！見ものです。実は、今回は通常の根を丁寧に掘り出して、、、という方法を行っていません。応用は基礎を学んだうえでと言いますが、今回は手抜きして根を掘り出していないのです。上の葉をカットして、そのまま遮光してみました。掘り出すのが億劫だったから省略法です。上の葉のチコリを収穫したら、根を昨日の日記のようにチコリコーヒーに♪余すことなく使いきれる野菜って素晴らしいですね！国産チコリが育っています。どなたか料理に使われませんか？今年中にはお分けできる予定です。今年の豆類の播種が進んでいません。何だか手につかないのです。他の作物を優先させてしまいます。どうしてなのかな。。

  2006年11月13日

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  大根できたよ。

  今年の大根は思うような大きさに育っていません。この品種は去年栽培した打木源助大根です。本来の打木源助大根はもっと円柱型なのに、聖護院大根と交配したのか少し形が変な気がします。今親指大に育っている、先端まで寸胴型の大蔵大根の形も気になります。野菜セットの中には小振りなものが使いきりサイズで良いと思いますが、直売に出すには見栄えが悪いようです。使う用途などにより作り分けた方が良いですね。野菜栽培が1年過ぎ、反省と改善点に気づきつつあります。野菜は年間に種の蒔き時が数回しかありません。天候も条件も毎年違います。少しでも野菜と花を通して喜んで頂けるように、出来る限りの最善を尽くす事が私のお仕事ですね♪今日はゴボウ、ミニチンゲンサイの種蒔きをしました。今収穫が出来るものは、白菜、大根、小松菜、小蕪、人参、ルッコラ、ハヤト瓜、などなど。とうとうナスが終わりました。今年は頑張って育ってくれましたねー。更地の真砂土の場所に植えていた　サツマイモ　も収穫しました。包丁を入れてみると、かなり引き締まっているようです。今、焼き芋出来上がり!!器量はイマイチだけれどホクホクでーす。話はまたまた変わりまーす。去年もこの時期の日記に書いたように、愛媛県の大三島産のトマトを頂きました！大三島では夏場は暑すぎて露地ではトマトが出来ないようですが、霜の降りる11月終わりまで美味しいものが収穫できるようです。（多分夏場でも遮光してあげれば育つのではないでしょうか）糖度が高いフルーツトマト。今年も美味でした♪いつかは大三島（他の島でも可）でトマトを作りたいなー。『チコリ』でネット検索をしていたらチコリコーヒーなるものを発見！そろそろ軟白栽培しようとしていたので丁度良い。根を乾燥させて焙煎して飲めるようになるみたいですね。チコリコーヒーを作ってみます。

  2006年11月12日

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  そろそろ白菜の時期だねぇ。

  葉がクルクル巻いてきて、綺麗な白菜が出来上がりました。早いものは、もう収穫できますよー。晩生の品種は今から葉が巻きだします。冬場にかけて鍋物、野菜の餡かけ、八宝菜などにホンノリ甘みがある薄緑色の白菜、良いですよね。もう直ぐ鍋にぴったりの時期です。椎茸、春菊、白菜、白葱、水菜の水炊き鍋に、ほんの少しの熱燗のお酒が合います。ポン酢に紅葉おろしを入れて、ピリッと辛味を効かせた熱々お鍋。キンチャクの中に餅を包み野菜の甘みが出てきた汁。新米のご飯に有精卵を溶いて雑炊に。もう堪りませんよね！そんな時期がもう直ぐです♪昼までワラワラオニオンを定植しました。無事に種から苗となった確立は60％。もっとこまめに見てあげれば良かった。せめて75％はいきたかったな。昼から廿日市住宅展示場　「さくらす」で行われたイベントに行ってきました！そう言えば、写真も何も撮っていなかったわ。設えなど色んなヒントを頂きました♪有難うございました！

  2006年11月11日

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  直売所配達と玉葱定植

  金曜日の日課、直売所向けの小菊の配達をしてきました。この時期の午前中は気持ちいいんです♪寒くなく、暑くなく。絶妙です。居眠りしながら無事に戻りました。戻れば、菊の収穫と玉葱の定植をしました。玉葱は鉛筆の大きさより少し小さめ。予定していた数より少し減りましたが、揃いの良い苗が出来あがりました。種をまいたのが9月25日で、品種と量は、OK黄玉葱（タキイ　5ml、貝塚早生玉葱（ニチノウ　6ml、ワラワラオニオン（たねの森　200粒でした。苗の段階で、OKが貝塚よりも倍くらいの量が確保できました。たねの量が少ない方が多い収量？なんか変ですよね。貝塚はOKよりも早く大きくなっていました。ワラワラは今から定植しますが、少量が出来ています。6月には大きくなって食卓に上る事と思います。新玉葱ならではのフレッシュ感がいいですよね。最近は普通の玉葱でもサラダで食せるような糖度のものが出ています。サラダしか使えない赤玉葱って、どこか肩身が狭いよな。。　　　　　　　　　　ここで　　またまた告知です。　　　　　　　　西区のみなさーん！（少しパクリで）　　　　　　　　　　　　明日　11月11日（土）　　　　　　　　　廿日市住宅展示場　「さくらす」で行われる　　　　　　　　　　　natural tune & ウサギヤさんの　　　　　　　　　コラボイベント！　　　　　　　　　　　「　秋のクチュリエマルシェ」に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島ブログの皆様が出店者として参加されるようです。実は私も!!!!!（うそです。ごめんね）私は雨なので見に行ってこようと思います。お暇ならどうぞ。お暇でなくてもどうぞ♪

  2006年11月10日

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  ひよこ豆　ピヨピヨ。

  可愛い　ひよこ豆　の芽が出てきました！この芽が出た　ひよこ豆を種として、土に植えつけたのです。このまま芽を伸ばせば　ひよこ豆　スプラウト（もやし）ですね。ひよこ豆のもやしが、美味しいのか気になるところです。ここから妄想タイムですーー収穫した　ひよこ豆をカレーに入れて、コトコト煮込むこと数十分。アツアツのホクホク。絶妙なブレンドのスパイスで料理した、本格ひよこ豆のインドカレーの出来上がり♪ーーとなる予定です。また今後の成長をレポートいたします。

  2006年11月09日

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  雑貨＆珈琲好きの方へイベント紹介

  朝方は寒いですね～。この写真は昨日の朝、霜が田んぼに降りていた所です。これからの時期、車のフロントガラスが凍っていたりして、早朝の急ぎの時は慌てますよね！水をかけて温風をフロントガラスに当てたり等など。そろそろ余裕を持ったイチニチの始まりとした方が良さそうですね。ゆとりをもったイチニチで思いつくのが、モーニングコーヒーです。手挽きミルでゴリゴリ挽いて、ドリップコーヒーを楽しむ♪。そんなゆとりがある早朝を過ごしたい（希望です）!!私は昼間でも、余裕がそんなに無く感じます。そんな方は、イベントでくつろいで来ましょう！　11月11日（土）廿日市　住宅展示場「さくらす」のトータテハウジングさんのモデルハウスにて　　　　　　　　　　　　　　～natural tune &　ウサギヤ～　さんのイベント　　　　　　　「秋のCouturier Marche- クチュリエマルシェ-」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が開催されます。そのイベントに、ほっと　一息　コーヒーを提供してくださいます石焼自家焙煎の深川珈琲さん　のページもご覧ください。※小谷堂本店は、深川珈琲さんの【珈琲の出し殻を使った肥料】で野菜などを育てています♪

  2006年11月09日

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  本日の野菜セット♪

  今日の野菜セットのご紹介でーす。いよいよ白菜が収穫できる大きさになりましたよ。日に日に大きくなってきました。その白菜を収穫していると出るわ出るわ虫達が。。まず、葉の中からクモが出てきます。そして青虫の糞が出てきます。もちろん青虫も出てきます。虫の住処なのです。この事実を承知の上、野菜を調理してください。本当に驚きますからね。農薬を使っていないので、害虫と益虫が入り乱れて生活しています。青虫が多いと言う事は、それを退治する虫も多いのです。どこかでバランスが取れるようになっているみたい。それが自然なのでしょう。白菜、人参、パプリカ、大根、ほうれん草、水菜、玉葱、オクラ、万願寺唐辛子、小葱など、出来る限り10種類以上の野菜をセットにしております。量は冷蔵庫の野菜室がパンパンになるかもしれません。ご注文前は野菜室を空にする位でお願いします!!ちなみに、これは1500円セットです。広島県内でしたら送料込みで2000円。10種類以上のお野菜をセットでお送りできますよー。10月上旬から【旬の野菜セット】をお届けしております。お陰様で、多くのご家庭の団欒に使っていただいています。『専業農家が育てた旬の野菜セット』を直接販売のボリュームでお分けしています。野菜をご利用下さったお客様の声は　こちらの日記と、こちらの日記のコメントの欄にあります。『専業農家が育てた旬の野菜セット』のお問い合わせはhuctrade@yahoo.co.jp までお気軽にどうぞ。

  2006年11月08日

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  生姜が少し取れました

  春に植えつけた生姜が収穫できる大きさになりました。種生姜にした部分はヒネ生姜として使えます。そしてこの夏に育った部分は新生姜として食べられます。新生姜は若いうちは魚の添え物として出てくる端噛み生姜、矢生姜（筆生姜）としても利用できます。この時期の漬物、キムチに入れても良いし、湯豆腐の薬味にも良いですねー。考えてみると、収穫できる今よりも夏場の方が良く使っていないでしょうか？生姜の辛み成分には、殺菌効果、血行促進、発汗作用など体を温めるものなので、この時期から毎日少量ずつ（蜂蜜に生姜を漬けた）生姜茶なんていかがですか？

  2006年11月07日

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  小谷堂本店のロゴができたよ！

  唯一綺麗に出来たオレンジブーケというカリフラワーです。他は虫だらけなので本当に意気消沈気味です。他は、こんな状態ですから。。ここで改めて宣言いたします！『この時期に収穫を迎えるカリフラワーは作りません!!』もう懲り懲りです。日々、虫達に食べられてゆくカリフラワーに、付きっ切りでいてあげられませんでした。今回は虫達に完敗でした。この教訓を生かしてゆける様に、知恵をつけてゆきたいな。野菜セット用に、小谷堂本店のロゴを作ってもらいました♪製作者は【木版アーティスト　ポロンパ】さんです。私はつい最近まで　ボロンパ　だと思い込んでいたのですが、正しくは　ポロンパですから。私のロゴの感想は、ちょっと地味かなと思いました。創業って去年じゃん！とかって突っ込みを入れてしまったし。。でもなんだか、このイメージのような、花あり笑いありの小谷堂本店かな。見れば見るほど味がある。ポロンパさん、ありがとうございました！このロゴを、知り合いの　ともさんに見せたら、なんだか通貨みたい!!と言われました。これって褒め言葉?1（いち）小谷、2（に）小谷という通貨単位だとか。何となく、笑うに笑えなかった私です。まあ、横文字ばかりの今日に　お堅い漢字の屋号も良かろうと思って、、、いや、実は何とも思わずに、5年前このブログの名前をつけたのです。それが野菜を販売する屋号になるとは、凄い事ですよねー。このロゴがどこまで認知度のあるものになってゆくのか、他人事のようですが楽しみです♪

  2006年11月06日

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  これでもパースニップ

  白い人参みたいなパースニップが出来ました！煮物にしたら食べられるようです。ようですと言うのも、まだ食べていないからーー食べてみないとね。人参のように真っ直ぐ伸びる根のはずなんだけれど、これは二股です。試食用ですね。それでも愛情を注いで育てた野菜だから愛着が違います！パースニップはボルシチにも使えるって！ビーツもあるし、作ってみよう。味を知らないと表現できないからねー。（先日セットに入れさせてもらいました。そのお客様には申し訳ないですが…）小谷堂本店のお野菜は、数に余裕があれば、水、金、日、月曜日は安佐北区可部のスーパーマルナカに野菜コーナーの（直売コーナー）に置いています。野菜のセットをはじめてから、そちらに出せなくなりつつあります。袋に無農薬とか有機質肥料とか何も表示していません。それと同じものを野菜のセットとしています。販売条件は今のところ他の方（慣行農法）と同じです。手に取られた方はお買い得かも。。

  2006年11月04日

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  バラのようなクァトロセゾンレタス

  クァトロセゾンレタスって言うフランスの伝統品種のレタスです。中心は淡い緑色、葉の外側は紅葉している様にもみえますよね。少しウエーブがかかった葉がとても好印象です。この秋に初めて育てました。どんな味かは、これからのお楽しみです♪ロロロッサのように強烈な赤みではないけれども、サラダMIXとして使えば映えてくること間違いなしかな。またまた暑かったですね。雨が降る気配ないし、まだ夏のようだし、秋らしくない変な天気ですね。朝晩の寒さもやっと、１０月中旬の冷え込みになってきたように思います。さっき用事をしに外に出たら、回りがやけに明るいんです。綺麗な満月に近いような月が出迎えてくれました。※次の暗闇の新月は竹、松などの木を切って保存するにはモッテコイデス。使う予定の方は、忘れずに切り倒してくださいねー。久しぶりに旧道沿いにある種屋さんに行って来ました。これから蒔ける美味しいものが無いか、と思ってなんですけれど。そしたら薦められたのがアブラナ科の菜花です。品種によっても味が違うそうです。地元野菜である広島菜を選びました。さて来年の年を越してから、どんな美しさとほろ苦さを堪能せてくれるのだろうか。

  2006年11月03日

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  旬の野菜セット

  水曜日に配達させてもらった野菜のセットです。大根、春菊、ゴボウ、人参、ほうれん草、カボチャ、ラデッシュ、空芯菜、パースニップ、ルッコラ、島オクラ、万願寺唐辛子、オークリーフレタス、そして昨日の日記のサラダＭＩＸなどなどです。三寸人参も収穫できるようになりました。この人参に引き続き、年末には濃い朱色の金時人参が出来上がります。来年は玉葱と人参を、出来る限り途切れることがないように栽培する予定なのです。そうそう、今日は　【四季乃家　彩蔵】さんが遊びに来てくださいました。漬物用に野沢菜、二十日大根、小蕪。他には春菊、小松菜、玉葱などをご利用いただきました。きっと、飛び切りの料理に生まれ変わることでしょうね！お仕舞いに『専業農家が育てた旬の野菜セット』のご紹介です。興味のある方は　上のセット　をクリックしてショッピングカートをご覧ください。

  2006年11月02日

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  ロロロッサって舌を噛みそう。

  ちょっと変わった名前の野菜のご紹介です。その名も【ロロロッサ】。赤いチリジリのフリルがサラダの彩りにもってこいのサラダ野菜のロロロッサ。折角なので、サラダ用のＭＩＸを作ってみました。その内訳は…ロロロッサ、チャービル（セルフィーユ）、イタリアンパセリ、チコリグルモロ、エンダイブ、マーシュ（コーンサラダ）です。このＭＩＸにルッコラ、ラデッシュを組み合わせれば、色合いも綺麗なメリハリが効いたサラダになります。※チャービル、エンダイブ、ルッコラのアクセントになる野菜は、くれぐれも程々に。。折角なので【コーンサラダ】も画像を載せておきます。去年植えつけたものの　こぼれ種が育ちました。チコリグルモロ、エンダイブ、マーシュは、こぼれ種で育ったものです。簡単栽培がいいんですー♪コーンサラダの名前の由来は、トウモロコシ畑などに生えていたから名付けられたそうです。ヨーロッパ、北アフリカ原産のオミナエシ科の野菜です。リーフレタスのような軽やかな食感です。一般には出回っていないので、ちょっと珍しい野菜かなと思います。これからの宅配の野菜にはＭＩＸを忍ばせてみようかな。最近は大根、小松菜、水菜、壬生菜、ほうれん草、小蕪、ラデッシュ、ルッコラ、チンゲンサイ、パプリカ、空芯菜、ゴボウなどなどが収穫できます。

  2006年11月01日

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  チャービルの季節

  暑さが和らぐと共に、こぼれ種から育ってきたセルフィーユ（チャービル）が収穫できる大きさになりました。せり科の1年草で、半日陰を好みます。ミントの様に飾り付けにしてもいいし、サラダ、スープ、ソースなどにパセリと同じように使えます。卵、魚料理にも相性が抜群です！上品な甘い香りを持つセルフィーユは【美食家のパセリ】と呼ばれています。一度種がこぼれれば毎年その場所に生えてくる、青じその様なお手軽ハーブです♪どのくらいの数ハーブを育てているのか、気になって数えてみました。ステビア、ミント、タイム、バジル、チャイブ、フェンネル、レモングラス、キャットニップ、レモンバーム、イタリアンパセリ、セージ、ローズマリー、ワイルドルッコラ（セルバチコ）などなど。かなりの種類が植わっているのに驚いたと共に、野菜はその比でないことに気がつきました！ざっと数えたら、今の時点で47種。。夏場も合わせたら相当な種類ですよね。栽培しておいた自分が、ちょっとビックリ！

  2006年10月31日

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  虫の御馳走ブロッコリー

  やっと写真に撮ることが出来ました。いつもとは違う衝撃的な写真でしょ！農薬を使わないで育てるとは、こういうことなのです。この写真はブロッコリーです。青虫との格闘中ですの。中心の新芽だけは食べられないように気をつけていますが、来年は育てたくない気分です。ブロッコリーは背も高いから、防虫ネットも地面まで被せるのは容易でないでしょ。まだキャベツの方が育てやすいかも。。初めの写真が過激だったので、今度の写真は少し普通のものを選んで見ました。これは　ひよこ豆です。約9年前の乾物の豆を植えてみました。芽が出るかは…。来年はひよこ豆のカレーが食べられるかな!?

  2006年10月30日

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  広島の花屋さんオープン情報

  先日遊びに行った　辰花Tatubana 店舗オープンしました！辰花Tatubana広島市安芸区瀬野二丁目884-1TEL＆FAX082-559-5836service@tatubana.jpブログはこちらです。一見怖そうなお兄さんですが、めちゃくちゃ良い人です♪近くの方は遊びに行ってくださーい。

  2006年10月30日

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  とろける小蕪

  この時期には、煮込むと口の中でとろけるような小蕪がお勧めです。我ながら上手に出来たと思う小蕪は、種蒔きが1ヵ月半前のことです。　小蕪は特にスライスしてサラダか酢物、漬物、特に煮物が美味しいです。煮物はサラッとした和風タイプだとカツオ出汁に入れて汁物にもいいし、洋風ならシチューにも合います。　漬物は【茎】を必ず入れてください！茎の漬物と言えば野沢菜です。ほとんど同じものが出来上がる茎は、歯ごたえがタマラナイんです。※特に農薬を使っていないものを手に入れる機会があればお勧めです。　スライスして酢の物にも甘さが出て来て美味しいと思います。

  2006年10月29日

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  チコリがここまで大きくなりました！

  洋野菜のご紹介が多くなっていますが、今日はチコリでーす。11月には根ごと掘り出して、上に光が差し込まないように暗くします。暗闇の中、葉は白くなり苦味も和らいでくるのです。これがチコリの軟白栽培です。12月後半から1月頃にかけて収穫の見込みです。チコリは細長い半円状の形を生かし、器に見立てて盛り付ける事が多いですね。チコリボードと言う使い方ですね。リンク先のチコリはかなり細長いですね。今育てているものが、ここまで細長くなるかな？またまた西洋野菜、エンダイブの途中経過です。今年のこぼれ種から発芽したものが、手のひらを広げた位に成長しています！そのうちの一つをグルグル巻きにして、葉を縛っておいたのが半月前。どうなっているかなーと興味本位で解いてみました！中が色着いていなくて良い感じに仕上がっていますー。このまま食べてもいいのですが、折角なのでタルディーボと同じように遮光して水槽に漬けておこうと思います。チリチリの葉になるんですって！味がどんなのか知りたいですよねー。実験ー！ジッケーン♪その様子を今度ご紹介しまーす。

  2006年10月28日

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  タルディーボの途中経過

  だいぶ大きくなったでしょ！ちなみに以前の写真と日記はこちら。これが農家泣かせのイタリアの高級食材　ラディッキョ・ロッソ(RADICCHIO　ROSSO)『タルディーボ』(TARDIVO)です。何で農家泣かせなのかと言うと、収穫までとても手をかけて育てるのです。秋まで畑で育て、今度は水の中で栽培するのです。畑から水の中へ移動させる栽培のタイミングがまだ分からないから、初栽培で食べれるようになれば良いなー。本場トレヴィーゾでは根をつけたまま収穫したものを籠に入れ、十分に遮光するように覆いをかけた水槽の中（温度はおよそ17度）に８日から20日浸けておき、中心部が育つように手をかけます。水から上げて外の傷んだ葉を取り除き、２日間位わらかおがくずの上で寝かせて完成です。もっともっと寒くなって、葉が朱色にならないと収穫できません。茎の大きさは申し分なく成長したので、後は寒くなるのを待つのみです。寒くなると言えば、チコリも霜が降りるのを待っています。これも手をかけて掘り出し、軟白栽培します。その話はまた次回へ続きます。今日の播種は小松菜、水菜、チンゲンサイ、大根、二十日大根などなどです。もう少し暖かい天気が続いてくれると嬉しいな。

  2006年10月27日

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  イベント紹介

  広島県安芸郡府中町で『グランマさちのおもてなし』というイベントが行われます。今回はそのご紹介でーす♪グランマさちさんのブログはこちら　です。グランマさちさん御一行様は、田植え　のときにお越し下さった方々です。詳しくは↓ね。ご覧ください。『グランマさちのおもてなし』というイベントを行います府中町、その近郊で取れたそのまま食べても美味しい野菜を体に優しい、美味しい料理に変身させまぁ～す!!っと言う事で・・・日時　　11月21日［火]　午前11時より午後14時まで場所　　安芸郡府中町八幡1丁目15番4号　居酒屋　包電話　　082－285－9654献立　　地物野菜のプチマクロビ料理・紅茶とデザート料金　　￥1380-＊締め切りは11月14日の予定ですが　限定30名の予約制となっておりますので、定員30名になり次第　締め切らせていただきます。あしからず申し込み受付　グランマさちのホームページからの問い合わせメールhttp://www.granma-sachi.jp/mail@granma-sachi.jp　グランマさちの携帯電話090-1339-7941　居酒屋　包082-285-9654世の中は、食育とか地産地消といわれ出して久しいのですが、健全な家庭とか家族関係は、人を形成しているDNAの素となった、その土地で作られた食物と環境を、うまく次の世代に伝えながら生活していく事だと思います。世界の美食を手に入れて食通ぶるのも一時的には良いでしょうが、手近にある安価で安定した食材で、先人達が作った知恵や工夫を上手に取り入れながら、美味しいものが作れればよいと思われませんか、そんな料理のヒントがここにあると思っていただければ幸せです・・・グランマさち以上↑お知らせでした。もしかしたら小谷堂本店の野菜が…詳細は後日。もちろん　まさ３１４１も参加しまーす。

  2006年10月27日

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  旬の野菜のご紹介♪

  昨日用意させて頂いたセットのご紹介です。長ナス、島オクラ、空芯菜、万願寺唐辛子と、夏の名残がまだあります。まだ暖かいので今月一杯は収穫できそうです。ミニカボチャもそろそろ終了します。秋冬野菜としては、大根がそろそろ良い大きさになってきました。春菊、二十日大根、ルッコラと続きます。今の時期のルッコラはゴマ風味が程よいです。夏場特有の大根辛さが少なく、風味が勝っています。小蕪、小松菜、ほうれん草も、この暑さで一気に大きくなりました。この暖かい今のうちに蒔きなおしておかないと秋の1週間は、収穫時期でいうと1ヶ月ずれてくるようになりますから。今からの野菜は、チンゲンサイ、白葱、落花生（葉が枯れないのでもう暫くかかりそう）、白菜などです。葉物は寒くなれば更に美味しくなってきまーす♪

  2006年10月26日

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  新米の精米

  ハゼカケして天日干ししたものを脱穀機で籾だけに脱穀しました。（昔だと千羽こぎを使って）外のモミガラ（籾殻）を取り除くと玄米になります。農薬は玄米の外の部分に溜まると聞きます。農薬を使っていないお米は、玄米食に最適なのです。もちろん炊飯は圧力釜で！玄米からヌカ（糠）の部分を取り除いたら白米になります。本当に、やっとのことで食べられるようになるのです！水分多くて艶々のフワフワ。そんな新米出来上がりでーす♪思い返せば、今年の冬から栽培は始まっていたのですね。石焼自家焙煎の深川珈琲さん　から分けてもらうコーヒーの出し殻を肥料にして、じっくりと育ったお米です。もしかしてコーヒーの味がするかな？

  2006年10月25日

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  プンタレッラの生育状況

  プンタラッラ（プンタレッレ）が少ーーしずつ成長しています。年内に収穫と思っていたのですが、成長が遅れているように感じます。とても大きい株になるはずなので、もう少し手をかけてあげなきゃね。イタリア料理の「プンタレッラのサラダ」はローマ地方の代表的な郷土料理として冬から春にかけて欠かす事のできない一皿となります。チコリの一種「カタローニャ」の花の茎を処理して食べるのです。どこまで成長してくれるかが見ものです。希少品、ラデッキョ　ロッソ　タルディーボ（RADICCHIO ROSSO TARDIVO）の方が順調に育っているように感じます。寒さでもう少し赤くなってくれないと、それらしく見えないけれど。。やっと米を精米してみました。（少量だけ）それでもって試食も。水分がかなり多い＆米粒が大きい艶やかなお米でした。自分が育てたお米は格別ですね♪思い入れが大きい分、美味しく思えてくるのでしょうか。

  2006年10月24日

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  千代田道の駅のイベントに参加

  22日の日曜の千代田道の駅でイベントがありました。正面が神楽の公演があった舞台です。天気は快晴。どこから来られたのか、多くの人々で賑わいました。ふぁーむbuffoさんのアイガモ米の地鶏カレーin有精卵トッピングです。なんとも贅沢なことに、平飼いで育った鶏のスープをじっくりと取り、鶏肉がふんだんに入っているカレーです。隠し味に希少な、大朝ふれあいりんご園さん　のリンゴ入り。このカレーはイベントの定番になるのではと思いました。大朝ふれあいりんご園さんの希少なコンフィチュール、パンダルー窯さん　の陶芸作品と、manboさんのオーガニックコットンの作品も並べられていました。その右横に小谷堂本店の切花です。今日は季節はずれのヒマワリと小菊を持って行きました。この時期のヒマワリは華やかで良いですねー。多くの方に利用していただきました。直接対面での販売は面白いです。やり取りの中で、さまざまな事を勉強させてもらいました。また来年も機会があれば、イベント用にヒマワリと鮮やかな花達を育ててみようかな。

  2006年10月23日

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  ハトムギを焙煎

  ハトムギ　イネ科ジュズダマ属　別名ヨクイ焙煎前です。色づいています。ハトムギが川岸に自生しているものを昨年採取。それを蒔いたものを収穫し、焙烙（ほうろく）で焙煎しました。更にミルなどで粉砕したらハトムギ茶になるはずです。焙煎度合いの適当な所が分からなかったので美味いかどうかな。ハトムギの皮をはいだ中の部分はヨクイニンと言う漢方薬で使われています。滋養強壮、イボ取り、鎮痛、利尿、健胃、美肌に効果があるといわれています。焙煎したものの皮をはがし、粉砕すると黄な粉にもなるんですって！黄な粉と言えば大豆からでしょ、普通。ハトムギの黄な粉。美味しいのかなぁ。

  2006年10月23日

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  脱穀できました。

  日曜日はイベントに参加していたので、ハゼカケしていたものを脱穀してもらいました。まだ籾の状態です。これを籾摺り機にかけて玄米にして、糠を取って食べれる白米に仕上げます。新米として口に入るのはもう少しです。早いものは後2日で白米に仕上げる予定です。どんな味なのか楽しみでーす♪

  2006年10月22日

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  葉が綺麗に重なってる

  綺麗でしょ！これはラアール　キャベツって言う、結球しないキャベツなのです。今年のこぼれ種から育ったもので、どんな風に成長してくれるのか分かりません。どの様な形に育ってゆくのか、それもまた種取りの楽しさではないでしょうか♪同じキャベツの品種でも虫にやられている株、虫が付かず綺麗な葉とかがあります。少しでも綺麗で生育が順調なものを親株として、残ってゆく事が楽しみになることでしょう。

  2006年10月20日

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  ヒマワリが綺麗

  写真でお見せできないくらい、ブロッコリーの葉が虫に食べられています！「農薬を使ったらどんなに楽なのだろうか」と思います。カスリ状になった葉を今度UPしましょう！秋のヒマワリが、今日は200本程咲いてくれました。親指大の小さいのから、成長のスタートダッシュに成功した背高ノッポさんなど、個性的な畑となっています♪ヒマワリは皆の元気の素のように感じました。綺麗に真っ直ぐに、ただ只管に輝いていました。そのヒマワリを木版アーティストのボロンパＡさんが描いてくださいました♪素朴でいいねー。今日の寄り道。歩いて行ける近所のKさん宅へ行って来ました。珍しいものとかハウスとか、参考になるものばかりがありました。蜂も飼っていらっしゃるし、リサイクルハウスの話とかも聞かせてもらった。販売先の情報とか盛り沢山。農家の交流は良いですね。色んな発見がありました！

  2006年10月19日

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  燃えるような朱色

  水も肥料も殆どやらずに育っている優秀な唐辛子（鷹の爪）です。まだまだ緑のものがあります。水をしっかりやって、生育を早めてあげようっと。早く成長してくれないと霜の時期になりますよね。　野菜をご利用いただいている方には、全て農薬を使っていない無臭ニンニクと唐辛子などのセットに入っていましたよね。生命力が強い野菜たちは放任でも良いので、とても助かっています。　唐辛子は緑のうちに柚子と合わせれば、良くある緑色の柚子コショウになります。九州の方では餃子のお供に常備してあります。無臭ニンニクも通常ニンニクも順調に芽が出てきました。畑の端に植えておけば、虫除けとしても活躍してくれます♪こちら安佐北区は今日、（舞ロードフェスタ　秋の舞）の折込チラシが入っていました。日時★H18年10月22日（日）9：00～16：00場所★道の駅　舞ロードIC千代田（北広島町有田　千代田インター東隣）で開催されます。なぜか小谷堂本店の小谷も参加することになりました。賑やかしに花（小菊とヒマワリ）と少量の野菜たちを持参したいと思います。どんなイベントなのか楽しみです♪時間があれば是非ともお越しください。

  2006年10月18日

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  野沢菜って漬物だよね

  この冬は漬物に凝りたいと思い、漬物に向く野菜を結構作っています。その一つが野沢菜です。この野沢菜は蕪の変形型だとか。その名残として根が少し大きいのかな？天王寺カブを京都から信州に持ち帰って栽培したところ、茎葉の大きいものに変化してしまったようです。同じ種でも、その土地に良いように順応していったのですね。植物の生命力って面白いなー。

  2006年10月17日

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  おまかせ野菜セットのご紹介

  最近配達させてもらった、おまかせの野菜セットです。これは1500円セットで、長ナス、水菜、ミニカボチャ、オクラ、レタス、小松菜、柿などをセットにしてみました。甘みは今からですけれど、先取りの柿を入れてみました。ナスとカボチャは煮物（いりこ出汁）にしても美味しいんですよ。秋茄子は嫁に食わすなと言いますけれど、秋茄子がもう少しで収穫終わりです。オクラも時間の問題ですね。これから新たに収穫できそうなものは、白葱、タカナ、落花生、ホウレン草、大根、白菜、パースニップなどです。寒さと共に甘さが詰まってくる季節となります。野菜の話から一転し、この生き物は何だと思いますか？僕は（スッポン）だと思いました！しかしスッポンなら赤い魚と同居は出来ないかもしれませんよね。実はこれ、（すっぽんもどき）だそうです。不思議な生き物だこと。このスッポンもどきはartdirect アートディレクト作業場の入り口にいました。両手を使ってヒラヒラ泳いでいる姿は結構可愛かったですよー♪

  2006年10月16日

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  稲刈り日和

  稲刈り日和の日曜日でした。稲刈りしましたよー。と言いたい所なのですが、朝方配達と直売所回りがあり、帰ったときにはハゼカケをしていたところでした。そしてこちらが稲刈り終了後のハゼカケした後の様子です。今回は田植えした子供達が用事で来られなかったので、もう少し写真を撮りたかったけれど、これが精一杯でした。御免なさい！田植えをした料理教室用に、干しあげた新米をお届けすることにしています。後1週間だけお待ちください。という事情で、色んな場所の茎数とか穂数などを調べたかったけれど、今回はお預けとなりました。植えの写真は穂の比較です。左が自分の、右が父の栽培したお米です。このままではいけないので、無作為に10本ほど選び、籾数を数えてみました。私が育てた茎一本の籾数は、138,120,122,134,150，155,109,135,140,163=1366粒/10本でした。そして、父が育てた籾数は、85,107，87,119，89,114，95，77,104,130=1006粒/10本でした。品種はヒノヒカリで、根元で刈り取りした稲の長さは101.5ｃｍです。私の方は植え付け本数は約30株/1坪で、父の方は15ｃｍ間隔で1箇所に2.5株植えになると、約150株/1坪になるのでしょうか。茎1本あたりの収穫量は従来の方法より3割増でも、1株の枝分かれ数と籾の充実度で収穫量が変わってきます。もう少し調べることが出来れば、色々比較して調べられたのに。残念です。ざっとハゼカケして干した様子では稲株は、ハゼカケをして稲をかける木の長さが、いつもより2ｍほど少なくなっていたようです。その少ない分、籾数で補っていてくれればいいのですけれどね。約1週間後には精米してお米になります。こちらのページで限定販売予定でーす。ご利用ください。

  2006年10月15日

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  飲食店プロモーション企画 第一弾「うまいもん屋 おたべ」

  広島ブログ企画、飲食店プロモーション企画第一弾「うまいもん屋 おたべ」さんでご馳走になってきました。や　っ　と、日記に書けた！というのが本音かな。お店にお邪魔したのは10日の夜なのですが、その日からパソコンが調子悪くてメール確認さえも出来なかったのです。どんな風に書こうかなとパソコンを触っていますが、これは農業青年？ならではの視点（野菜好き＆焼酎マニア＆飲食店勤務の経験がある）で写真を多用して書くことに決めました。どうかよろしくお願いしまーす。まずは場所ですね。広島市八丁堀のYMCAって分かりますか？その近くの市営基町駐車場の前の道を挟んだ東側に（うどんのちから）がありますよね。そこの2階になります。当日は21時に予約してお店に向かいました。仕事を終えた官庁街は少し寂しげでありますが、おたべさんの看板が暖かく迎えてくれました。2階への階段をいそいそと駆け上がりお店に立ち入ると、HPで見たままの店主と奥さん、配膳係のお姉さんが温かい笑顔で迎えてくださいました！店内はご覧の様に和風で統一され、とても違和感が無い寛ぎの空間です。入って右側はテーブル席、奥は座敷の席という配置です。私がお姉さんに通されたのはテーブルの真ん中の席でした。この度、おたべさんが提供してくださったのは2000円の「晩酌セット」です。太っ腹ですねー。席に着くなり大皿料理が　出る出る！中でも気になった逸品がイタドリ料理です。イタドリって知っていますか？小学生だった頃、季節になれば帰り道に生えていた山菜なのです。手で折れるところから　ポキン！と折り、皮をむいで良く食べたものです。そのイタドリを忘れることが出来ないのは、酸っぱさが強烈だから。良くあんなものを食べていたなぁ（※決して食事を食べさせてもらっていなかった訳ではない）。そのイタドリを下準備して、料理として食べさせてくれるのです。写真は思わず箸をつけてしまい、量が減ってしまいました。初めて料理してあるものを食べたので、感激しっぱなでした！セットは次々に出てきて、お次は刺身です。蛸のぶつ切りに刺身サンマが印象的でした。サンマも生の物は初めてだったように覚えています。脂の乗りが良かったー。生ハムサラダも上に添えてある貝割れの相性が良かったです。アブラナ科の辛味と、果物の甘さの相性が良いのですね。サラダ野菜のバランスってとても大事なのですね。近じかサラダ用に葉をブレンドしたものを作ろうとしていたので、とても参考になりました！さてお次にご紹介したいのは、焼酎でーす。車で市内に行っていなかったら、もちろん注文していたのに。悔やまれるなー。写真には伊佐美1000円、魔王1500円とプレミアム焼酎が並んでいますけれど、私のお勧めはもちろんこれ！迷わず佐藤の黒　さつま500円です。佐藤のレギュラー酒ですね。自分も持っているんだけれど、並べて開封していなかったから本当に残念でした。晩酌セットでかなり満足だったのですが、ここで注文したのが　高菜むすび　と　山芋ふわふわ焼。写真はふわふわ焼きです。商品名に偽り無く本当にフワフワで、軽く食べやすいんです。近頃市内で食事した中で、一番のヒットでした。料理店に行っても3000円出して出てくる料理は、揚げ物とかばっかりで、ちょっとがっかりしていました。そんな所この企画。2000円の（晩酌セット）侮れない。自分の大好きな野菜たちが、ふんだんに使われていて、この量で2000円とは満足です！（多分、原価がかなり高い商品ですよ。　原価が高いと言えばアワビ好きには一押しのアワビステーキ。一般店ならこのサイズで5000円なのですが、ここのは仕入れが千半ば円で、これを調理してもらって2000円で食べられるのです!!お腹がもう一つあれば食べたかったなー。食べたり店主と話したりで、気が付けばあっという間に2時間半以上が経っていました。恐るべしーおたべの心地よさです。醤油一つとっても美味しかったから昔ながらの本物を。食器をとっても以前は温品焼きと呼ばれていた、賞を取られる様な作家さんのものを取り扱っていらっしゃったり、様々なところにコダワリがありました。素晴らしいです♪次は野菜のこだわりを、、、是非、小谷堂本店を…いやー本当にイヤラシイですね。ゴメンナサイー。折角なので付け加えで、感じたことを書かせてもらいます。店が繁盛するには客様が定着しなくてはいけません。それを少し考えてみました。一般的に良く聞くのは、１、料理に付く２、店に付く３、人に付くの3つなのですが、おたべ　さんに当てはめてみると１、は手の込んだ料理たっぷりと、コストパフォーマンスが高いので○２、は和風でまとめてあり落ち着けるが、もう少しシンプルにしても良いかと感じました。３、は店主、奥さん、お姉さんが暖かく迎えてくださったから○こんな風に感じました。競争が激しい市内での営業は御苦労が多いかと思いますが、こんな店に長く続けてほしいと思います。またお邪魔しますねー。機会があれば、ぜひともご利用ください♪「うまいもん屋 おたべ」住所：〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀9-8アクセス：広島市電立町駅　徒歩2分　TEL：082-502-7123 FAX：082-502-7124営業時間：17:00～24:00(L.O.23:00)定休日：日・祝 お車で行かれる方は早めの時間だと真ん前の基町市営駐車場にどうぞ。電車通りのブックオフが入っている石崎本店のビル止めて、歩いていってもいいですね。22時からは駐車料金が1時間100円になりますから。

  2006年10月14日

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  コブタカナ

  コブタカナが育ち盛りです。種蒔き、発芽してから一時、虫にひどいこと食べられたのですが、今では元気に回復しています。名前通りに高菜は高菜でも根元にコブが出来る品種です。コブが見たくて栽培したようなものです。もちろん漬物にも良いですからね。この秋の野菜は漬物に出来る野菜を沢山栽培しています。高菜、日野菜蕪、野沢菜、などなど。飴色に輝く古漬けなんかも食べてみたいです。ここ2日畑を見てあげることができなかったのですが、久々の見回りで少し危機感を持っています。虫の被害がひどくなりそうなところがあったのです。その場所はブロッコリーです！見てないうちに下葉一面に小さい青虫みたいなのが、ウジャウジャ増殖していました！葉の1枚がカスリ状になってスカスカですー。なんで集中的に虫が付いたのか分からず困っています。夏場でもこんなに集中被害が出たこなかったから、ちょっと驚きです！今日の種蒔きは下仁田葱です。来年の冬のお楽しみです♪

  2006年10月10日

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  おたべさん企画当選！!広島ブログ

  メールが届いていた。広島ブログより。以下ーー小谷堂本店管理人さまお世話になっております。広島ブログです。先日は飲食店プロモーション企画にご応募いただきありがとうございました。ーーーここは省略ーーー今回おたべさんの意向により小谷堂本店管理人さまをお店に無料招待したいとのことですので来店してブログの記事に書いていただきたいと思います。、、以上です。どんなお店なのか楽しみですー♪それと、ブログの利用法についても良い参考になればと思います。では後日、のレポートまでお待ちください！それでは今日も野菜のことについて書きますね。９月に蒔いたサラダゴボウが、この大きさに育っています。でもこれは間引いたものの写真。収穫はまだまだです。来年の３，４月になれば５００円玉の大きさになってくれる予定でおります。人参、ゴボウは気を緩めて栽培できるように感じます。肥料もほとんどいらないし、土がしっかりしていれば風味の良いものに育ってくれます。春４月に蒔いた人参は、今から開花を迎えます。東京から持ち帰った種が広島で目覚め、ここの風土に順応しようとしています。どんな種に育ってくれるのか、これまた楽しみです♪

  2006年10月09日

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  底力の源

  収穫したのは6月で、植え付けは9月中旬のニンニクです。収穫から植え付けまであっという間です。今年収穫した無臭ニンニクは、何だかニンニクらしくない香りと旨味で拍子抜けしました。やっぱり香りがある方が旨味も強いのでしょうか？さて今回は、和風の旬の野菜のおまかせセットのご紹介です。ミニカボチャ、長ナス、小ネギ、水菜、ゴボウ、ムカゴなどなどです。この度は、この詰め合わせで1800円になります。苦手な野菜を除いたセットをお作りしています。広島市安佐北区周辺なら配達もしています。食卓に旬のお野菜と団欒をお届けにあがります。

  2006年10月08日

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  水菜収穫できます

  今からの時期なら防虫ネットなしで育てることができるでしょうが、これから収穫できるものは防虫ネットの中で成長しました。長さが25センチ程度のものなら、シャキシャキのサラダに使ってもらっても良いですね。日に日に水菜は成長してゆきます。葉の部分は大きくなれば100本以上にもなります。葉が100本の大株になれば漬物、炒め物にもどうぞ。本日の種蒔きは日本ほうれん草、水菜、壬生菜、小松菜、小蕪です。定植はオータムポエムです。寒くなって来るから急いで種を蒔かないと成長しなくなります。ちょっと焦ってくるなー。10月初旬咲きの小菊も収穫を迎えました。赤と黄色が咲きはじめです。小菊も配達できます。安佐北区周辺なら、野菜と菊を一緒にお届けすることもできます。生産者から直接手元に届くので、価格もお手ごろで長い間楽しんでいただけます。

  2006年10月07日

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  玉葱発芽

  25日に種蒔きした玉葱が、スクッと背を伸ばして太陽に向かっています。なんと繊細で生命力が漲っているのでしょうか。11月中旬までこのまま苗床で育ってもらい、植え替えます。順調に育ってよー。ブログのトップでも紹介しましたように、旬の野菜の詰め合わせのカートが完成しました。試験運行中です。秋から段々と野菜が収穫されるようになりました。手間隙かけた農薬を使っていない旬の野菜を、おまかせでセットにさせてもらいます。希望する到着日時、苦手な野菜などを教えてもらい、それを除いたものをセットにします。

  2006年10月06日

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  雑穀

  雑穀も収穫となりました。写真に写っているのは稗と粟のはずです。このまま放置していたら鳥のえさになるので、急いで刈り取りました。そのまま数日干して脱粒させる予定です。この雑穀と、古代米、新米mixを味わってほしいです。しかし、お分けするには量が限られているし…美味しいセットにできれば、その時はご紹介できるといいな。昼過ぎて、一度お会いした辰花さんのお店へお邪魔してきました！場所は広島市安芸区瀬野2丁目884－1です。場所を言われても分かりませんよねー。瀬野駅からスカイレールが延びている所を上から見下ろせる所です。しかーし！正式オープンになっていないので、看板が無いから店とは分からないのです！写真は店内です。本人には無断で撮って来ちゃった！写っていけないものは無いと思うけれど、きっと大丈夫だよね。この店主は私と同級ということで包装の仕方とか仕事についてとか、色々な事を相談させてもらったんです。アドバイスもナルホドと思えましたよー。試しにやってみようっと。人がとても良い方なのでスカイレールを御使用の近くの方は、おそるおそる声をかけてあげてください。素敵な花束、アレンジメントを作ってくださいますよ！

  2006年10月05日

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  花見頃

  蕎麦の白い花が咲き誇っています。春も蒔いて白い花を楽しんだけれども、今回の夏蒔きが本番です。蕎麦は夏蕎麦、秋蕎麦と収穫時期の違う品種があるけれども、うちで栽培している物は秋蒔き用です。春蒔き夏蕎麦は5月頃に発芽して今頃まで花をつけているけれども、収穫をまともにできません。実が一度に実りにくいからです。その点、8月蒔きの秋蕎麦は殆ど同時期に実ってくれるので実を落とすことなく収穫できます。蕎麦の利用法として実はもちろんですが、茎も使いやすいです。藁のようにすぐに分解されやすいから、夏の藁代わりの植物根元への敷物として使っています。麦類も茎が使えますが、分解されにくいので使い分けすればいいですね。この度は種の更新用に適量を栽培しています。取れたものを蕎麦米として食べても良いし、そばもやしにも良いですよ。涼しくなったので山へ行ってきました！マツタケ…ではなくて落ち葉を取りに。秋になると落ち葉取りにゆきますが、この時期の方が効率的です。冬の雪の下になり、夏の暑さにさらされた落ち葉は、申し分ないくらい分解されています。秋で1の葉の量を採るとすれば、この時期の落ち葉は秋の3倍以上の量になるのではないでしょうか。山道のノリ面のコンクリートが吹き付けてある場所などがお勧めです。

  2006年10月04日

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  カレーにどうでしょう。

  これはジャガイモ（出島）です。芽が出てきましたよ。霜が降りる頃までにしっかりと太陽を浴び、ジャガイモに養分をためてゆきます。マルチをしたものと露地栽培と比較していますが、マルチの方はマルチを被せるタイミングが早すぎたのか、芽が出るのに時間がかかるんです。マルチ栽培は種芋に薄く覆土してマルチして、マルチから芽を出させて、暫くしてマルチ横を開けて土寄せしているのでしょうか？今回は土寄せ分も盛り上げてからマルチしたもので、発芽に手間取りました。マルチを使う時は、どのようにしたら良いのかな？ジャガイモは葉をしっかりと茂らせイモを生長させる作物でしょ。それなのに通常栽培より遅く発芽したのでは、マルチの意味が余り無いように感じます。結果は収穫のときのお楽しみ♪間引きを終えて下へどんどん伸びてきた金時人参です。約15センチになりました。どの位の長さになっているのか気になったから抜いてみました。根が伸びきったら、もっと金時らしい鮮やかな朱のような人参になります。年末をお楽しみに！それと、どなたかハウスの使っていないのをお持ちで無いですか？できればパイプ径は22ミリを希望します。持て余していらっしゃれば適当な価格（もしくは無償であ９で譲ってもらえませんか？広島市安佐北区近辺の方なら嬉しいで～す。

  2006年10月03日

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  今日はカマを持っています

  白菜畑からこんにちわー。両手には鋭い鎌を持ち、鋭い目つきで獲物を探していました。僕カマキリです。農家から見れば、他の虫を食べてくれる良い虫です。そしてこちらが、悪い虫に分類されるオンブバッタさん。一心不乱に葉っぱを食べてくれます。食べてほしくないのですけれど…。良い虫、悪い虫が入り混じった畑、それでバランスが取れているのです。自然界は何事もバランスが大事のようです。安心して自然にお任せです。そうなると野菜を栽培するのではなく、成長してもらうという事になるのでしょうか。野菜が生長しやすいように準備してあげるのが農家の仕事かな。本日の野菜の様子は、25日に蒔いた玉葱が発芽しました。白菜、大根は昨日の雨でスクスクと育っています。だんだん秋色に変わってきました。今のところ稲刈りは10月15日の予定です。安佐北区で稲刈りしてみませんか～？

  2006年10月02日

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  葉っぱが大きすぎです。

  いやー良く雨が降りましたね。折角の雨だったのでレタスと三つ葉の定植をしました。余り天気が良すぎると後の水管理が大変でしょ。だからこの時を待っていたのです！昨日公開の新農場にて成長中のブロッコリー？カリフラワー？ロマネスコ。葉が先行してどんどん大きくなってきました。通常この畝には1条植えなのですけれども、欲張って千鳥状に2条で植えてしまったものですから。通路にまで葉がはみ出してきました。虫対策は殆ど何もしていません。植えてすぐは株が小さいから虫にやられやすいけれど、今は芯を食べそうな青虫を見回るたびに退治しているだけです。それだけ成長の早さが際立っています。早く花芽がついてくれないかなー。この新農場は開墾畑と違い、今まで使っていた所を野菜用に変えた畑です。初めての栽培なのでブロッコリーが育ちきるかと心配していました。しかーし、取り越し苦労でした。さすが！肥えている畑は肥料の持ちが違いますね。

  2006年10月01日

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