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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
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まだまだ続く、浜松ネタ。
母の入院での話。 今回の入院は母が19年前に乳ガン手術し左胸のリンパ節を切除 したのですが、うちの母ときたら退院してから今まで 一度も病院へ行かず、左腕がパンパンに腫れていても民間療法で治すと言い続け娘二人や周りからどんなに 病院の診察を頑なに嫌がり「私の人生だからほっといて」が口癖でした。 今回その左腕に異変を感じて近くの病院に行ったら即、手術した病院へと言われたらしく 紹介状を持って診察を受けると、左腕の血管に血栓がありしかも左腕の血管が何本か潰れている事がわかり 即入院と言われたそうなんですが、母ときたら呑気に入院準備してからまた来ますと返事したらしく 主治医からかなり怒られたそうです。当たり前だよ。怒られて当然な母です。 しかも、私が見舞っている時に母の主治医が来て母よりだいぶ年下の主治医から「これからちゃんと診察に来ないと 命の保証しないからね」と言われ母と私何べんも頭を下げまくってました。 母も今回の事で改心したのか、私に「これからちゃんと診察に行くよ」と約束してくれました。 まあ、一安心です。 私が帰る時は何度も振り返りながら手を振り続けてくれました。 久々に母との別れが辛く感じました。いつもは家族で帰るから辛く感じなかったけど1人で母に見送りを受けたら 涙が出ました。 なんだかな〜 話は変わりますが、母の主治医の第一印象……野獣?猛獣?みたいな先生でした。でも、いい先生みたいだし母が言う事 聞いてるしお世話になります。ぺこり‼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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