テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:おすすめの本
『自閉症のトータルケア TEACCHプログラムの最前線』
(1994年)が、初めて読んだ自閉症の本です。 買った当時は新刊だったので、書店にあったのだろうと思います。 この頃は、TEACCHも佐々木正美先生も知らなかったのに、なぜこれを選んだのか? 巻末に「自閉症の手引き」がついていたからです! 息子にはピッタリ当てはまるわけではないけど、どこか薄っすら同じようなところがあるのが、気にかかっていました。 家に帰って、最初から読んで驚きました。 アメリカにはすごいシステムがある! 今読んでも、「ペアレントトレーニング」とか「IEP(個別教育プログラム)」、「ジョブコーチ」など関心の高い言葉が出てきます。 日本ではまだまだこれからのことが、いかに多いか。 岡山県自閉症児を育てる会のトチタロさんが「私のお薦め本コーナー」でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2005 08:46:04 AM
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