テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:おすすめの本
キャロル・グレイの新刊2冊『コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法』(明石書店)と『ソーシャル・ストーリー・ブック 書き方と文例』(クリエイツかもがわ)が届きました。
日本語訳が出るのが待ちきれなくて原著を読んでいるので(子ども向けに書かれている部分が多く、平易な英語です。)、届いてすぐに読んだのは序文やあとがきだけです。 日本語版だと学校の先生にも見せやすいです。(英語版を持って行ったら、たいがいの先生は退きますよね。^^;) コミック会話の手法はよく使いました。何か学校でトラブルがあった時、きょうだいと喧嘩した時など、コミック会話を使って説明すると分かりやすいようです。 ソーシャル・ストーリーは、書き方を読んで中高生向けのソーシャル・ストーリーを書かなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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