テーマ:軽度発達障害児の思春期(45)
カテゴリ:カテゴリ未分類
お風呂から出てきた息子が、「お母さん、毛が生えたぞ~!ほら!」と見せてくれた^^;。
「ほら!」って、アンタね、羞恥心はないんかいっ! いつもスッポンポンでウロウロして(親父と同じ!)下の娘たちに嫌がられる。 「やった~!これで赤飯が食べられる~!」 あら、覚えてたのね~!^^; 大人に一歩近づいたんだよ。おめでたいことだよ。 びっくりして抜いたり、はさみで切ったりしちゃいけないよ。 昔読んだ遠藤周作と北杜夫の対談集だったかエッセイだったか忘れたけど、びっくりして剃ってしまったという話があった。 誰か(なだいなだ?)の息子が「生えたぞ~!」と裸で走り回った話もあったと思う。 やっぱり、思春期のソーシャル・ストーリーで一番欲しいのは性教育のことだ。 男の子のことはお父さんの出番とよく聞くが、何度言っても頼りにならないお父さんで困る。 思春期の回想を題材にしたエッセイを読むのも良いかと思うが、思春期の男の子向けの分かりやすい本はないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|