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中2の息子は宿題が分からないと私に聞いてくるのだが、この前は理科第1分野の電流の単元で、回路図の計算プリントだった。
お願いだから物理は聞かないで! 受験でも避けてきた教科だから、今頃聞かれても覚えていないのよ^^; そうも言っていられないので、参考書片手に息子と一緒に復習した。 「電圧って何だ?」と質問してみると、「電気の圧力」と答えた。(漢字そのままじゃん^^;) 言葉の意味理解が弱い。教科書や参考書には、電圧とは「電流を流そうとする働き」と書いてあるのだが、これじゃ分からないだろうと、視覚的に分かりやすい資料をネットで探してみた。 「中学理科の攻略☆りかちゃんのサブノート」の「電流回路をイメージする」が分かりやすいと思う。回路を水路にたとえて、電圧や抵抗の大小と電流の関係、直列回路と並列回路でどうなっているのかを図示している。 うちの子には、このような視覚的に分かりやすい説明じゃないと理解できない。 小学校の3・4年生の頃、授業中に使われる言葉の意味が分からないと息子がよく言っていたが、5・6年生で追いついて、中学でまた引き離されているような感じがする。 そう言えば、低学年の頃、主治医にも抽象的な言葉がイメージできなくなるだろうと言われたことがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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