テーマ:軽度発達障害児の思春期(45)
カテゴリ:受験、受験勉強
高校受験から英語は外せないのですが、中2の息子は英語で点を取れない苦しい状況になっています。
ですが、形が似ている文字は混乱する(bとdとか)、5文字以上の単語がなかなか覚えられないという困難さを抱えているので、勉強する気にさせるのは大変です。 片手間でやれて、音声と文字の両方が同時に頭に入ってくる教材を探していて、ポケットチャレンジとDS「えいご漬け」を試してみたいと思っていたら、夫がDS「えいご漬け」を買ってきました。 中古のDS(ニンテンドーのゲーム機)まで手に入れていました。 DS「えいご漬け」は、音声を聞いて、画面にタッチペンで単語や文章を書くディクテーションがメインになっています。 単語の綴りが分からないと厳しい結果になります。 うーん、こりゃ息子には難し過ぎるんじゃない?^^; 英語力判定は10段階になっていて、最初は予想通り最低のどくろマークだったそうです。 「これはもう、やらないかな?」と、思っていたら次の日もトライ。英語力判定がFに上がり、小躍りしていました。 今日で1週間くらいやっていますが、E、F、どくろを行ったり来たりして、喜んだり落ち込んだりしています。 これは意外と当分続きそうだわ。なんだか得した気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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