カテゴリ:映画
まだ日記に書いていない自閉症の映画で良かったのは、これです。
アスペルガー症候群の当事者同士のラブストーリー 映画「モーツァルトとクジラ」公式サイト ラブストーリーですが、 就労の難しさや当事者の会のことも描かれています。 主人公の男性はタクシードライバーで、 映画の冒頭でいきなり事故って、自閉らしさを振りまいています。 当事者の会で知り合って、後に恋人になる主人公の女性の紹介で、 自分のサヴァン的な能力を活かす職場が見つかるんですが・・・。 演じるジョシュ・ハートネットが上手い! あ~、もう、視線の泳ぎ方とか表情、姿勢、歩き方・・・全てが完璧。 主人公の女性は、いろいろな職業を転々としたようですが、 現在は美容師で、店のオーナー店長みたいな人がメンターだそうです。 自分の能力が活かせて、良き理解者がいる職場を見つけたんですね。 私には「レインマン」が自閉症の映画で1位と前の日記で書きましたが、 僅差で「モーツァルトとクジラ」が2位です。 理由は、「モーツァルトとクジラ」は面白くなかったと ネット上で書いている人が殆どアスペルガー症候群を知らず、 映画を見て共感しなかったようなんです。 とても良い映画なのですが、それがちょっと残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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