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テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:かんべんな話
子どもたちの何かの話で、お姉ちゃんが、
「それってそっくりだし、どうみてもパクってるよね」 といった。はて、今なんて… 私も頭の中で字面(じづら)にして、繰り返してみる。 『パ・ク・る』 う~む、誰かが使っていたのだろうか、小学生にしては早くないか? それともテレビ番組の影響か…(テレビ好きだからそっちから入ってきた可能性が高い) 「パクったって?」 「そう」 「ねぇパクったってどういう意味」 「え~とね~、似たようなのをまねちゃったこと」 「なるほど、なるほど…」 いろいろその場でいいたかったこともあったけど、やめた。 これが中学生で、親がいろいろ細かいことでいってきたら、 「あんだよぉ」 とか、 「うっせ~な~」 とかいわれちゃうのかな? でも大人だって結構いろんなきたない言葉を使い放題しているもんね。 『パクった』って、私も実際、ブロークン状態の人となら使わないでもないか…。 ところで『パクった』のおおもとの由来はどこからきているのでしょうか? 雑学王さん、どこかでこれみてたら、教えてください。 ところで、全然話は違いますが、何かを捜している時、上の子に 「◯◯知らない」 と聞くと、娘がホントに知らない時 『♪し~らんぺったらゴジラ~♪』 と、節を付けて、言い返してきます。(しらね~よという感じで) これがもう、真剣に捜している時だと、ハラ立つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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