きょうのこどもたち

子どもが二人とも好きなアイテムは2個一緒に勝手やらなければ喧嘩になるというお話しは昨日しましたが、2個買ってあげても、まだ危険なものがあります。
それは、『お菓子つきおもちゃ』です。（おもちゃつきお菓子？）
ムシキングゲームのカードなんかもそうなんですが、手に入れようとしても、何が出てくるのかわからない、というところがくせ者で、同じ2個でも出てくるものが違うとこれはこれでまた大変な騒ぎになります。
欲しいアイテムがあるように、そうでないアイテムもあるわけで…
よーするに自分が欲しいおとちゃが出なくて相手にそれが出てしまった場合、見せて貸して、見せてくれない貸してくれないのオンパレードでしまいには喧嘩になったり、泣きが入ったりして、せっかく喜んでもらおうと買ってきたものなのに、かえってトラブルの元になってしまいかねない、というより、かなりの確率でそうなるケースが多いんです。
でも、期待外れのモノを手にしている相手に対して、
「ねぇ、わたしって（ぼく）ずるい？」
と結果だからずるいわけではないけれど、わざわざがっかりしている相手にいうことでもないだろうに…と思い、気付いた時にはそれとなく注意しているのですが、こればっかりは「運」の善し悪しになっちゃうからね～　かわいそうだけれど。
（好みが男の子、女の子で変わってくれればいいんだけど、意外にまだ同じようなものが好きなことが多いですね）