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カテゴリ:かんべんな話
うちは奥さんも家で仕事をしていて、子どもが寝てから朝ぐらいまで、仕事をすることが多いので、朝は基本的には私が子どもを起こし朝ご飯のしたくをします。
誰でもそうでしょうが、最近は寒くて起きるのが遅くなりがち… いきおい、どたばたの毎朝、加えて子どもらも眠くて起きないし、お姉ちゃんが一番に家を出るので、それまでが大変、とにかくなんだかんだあって、ドアをパタンと閉めるまで洗濯機、あるいは乾燥機の中で衣類がくるくるまわるように家中を走り回っているような感じです。 お姉ちゃんが、家を出て下が幼稚園に行く間にようやく時間ができるので、そこでようやく朝の唯一私の『ホッ』とするひととき。 『トイレに座っている時間です…』(あまり、ゆっくりも出来ませんが) その時「フッ」と視線に、我に返りました。 私を見ているその相手は… 『トイレットペーパーカバーのカエルクン』 だったのです。 『ケロ(笑)』 彼は笑って私のことを優しく見ていたのでした。 『朝からたいへんなんだよね、ケロ』 気がついて、そうこたえた私でした。 「フ~」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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