テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:習い事
お姉ちゃん、初めてのピアノの発表会がありました。 1部の曲目は、こぎつねと手をたたきましょうの2曲を演奏し、2部では、グレーテルのセリフの朗読?と合唱がお姉ちゃんの役割でした。 マーチングの練習をメインにしていたため、発表会の曲に本腰を入れたのは、かなり遅めだったお姉ちゃん。 ギリギリまで練習して、なんとか間違わずに弾けるようになったし、リハーサルもそれなりに弾けていたので、なんとかなるかなぁ~と、見守っていました。 けど、気になることが・・・ なんか、恐ろしく緊張しているみたいなんですけど お姉ちゃん、初めての発表会ということもあって、始めの言葉も言うことになってて、更に緊張が増したようで、ちょっと心配。 会が始まり、始めの言葉は、せりふを忘れることなく、上手に言うことが出来ました。 本番は、緊張のあまり、練習どおりに弾けず、何度か間違いながらも、最後まで弾くはことができました。 他の生徒さんの演奏が進む中、急にお姉ちゃんが先生に連れられてくるじゃないですか!! 喉が痛い と。 よくよく話を聞くと、喉が痛いとかよりも、自分が思ったとおりに上手に弾けなかったことが悔しくて悔しくて、涙が止まらなくなってしまったんだとさ。 どんなに慰めても、泣き止まないくらい悔しいって、なんて負けず嫌いなんでしょ やっぱりさ、緊張するといつもどおりの力がでなかったりするものじゃない? 私もすぐに緊張して、手が震えるほうなので、お姉ちゃんの気持ちが痛いほど良く分かる。 お姉ちゃん、良く頑張った、偉かったさ。 来年は、自分の納得できる演奏が出来るといいね、お姉ちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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