127008 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

子連れドリブラーの思うまま

子連れドリブラーの思うまま

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

子連れドリブラー

子連れドリブラー

Category

Favorite Blog

19番の独り言 Kent19さん
横浜発 アルビレッ… うぃるそん741013さん
φ's factory (ふぁ… ume_kichiさん

Comments

 http://buycialisky.com/@ Re:新潟出張3日目 魚沼→十日町→六日町(08/09) cialis oralcialis time to start working…
 http://buycialisky.com/@ Re:3月の新潟市内だったのに(03/13) cialis soft com purchasing cialis softp…
 http://viagraessale.com/@ Re:新潟出張3日目 魚沼→十日町→六日町(08/09) precio del viagra en farmacias benavid…
 http://viagraessale.com/@ Re:3月の新潟市内だったのに(03/13) viagra true stories <a href="h…

Archives

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07

Freepage List

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2011/01/25
XML
カテゴリ:出張
着いた翌日、土日が見本市で休日出勤となるため、
さっそくその代休をいただきました。
まず最初に向かったのはニュルンベルグのスタジアム。
2006年W杯でも使用されたフランケン・スタディオン。

ニュルンベルグ中央駅で自動券売機で駅名を入力しようとしても出てこない。
路線図をもらい、どうやって切符を買えばいいか聞きに行ったのに、
次の時間と発車番線を教えてくれて、結局わからない。
自動券売機に戻ると、今度は怪しいおっさんが教えようかと近づいてくる。
「地球の歩き方」にこういう男は危ないと書いてあったので無視。

駅内の大きな受付に行き、
「スタディオン駅に行きたいが券の買い方がわからない」
と伝えると、これは市内切符を買えばよい、と教えてくれ、ようやく切符を購入。

ホームへ行くと、電車ではなく、機関車が客車を引いて待っている!!
ニュルンベルグの機関車

日本ではもう絶滅種に等しい機関車が普通列車に使われていて、
ここですでにテンションがあがりまくり、写真撮りまくり。
きっと怪しい東洋人だったことでしょう。

そうこうして出発。スタジアムのある駅は3つめ。
ドイツの鉄道は降りるときに自分でボタンを押す。
でもこの列車にはボタンがなく、取っ手を引いてドアを開けるよう。
降りれなくなると困るので、2つめの駅に着いた時にドアを開ける練習。
無事に開けられたので、次の駅で安心して降りられました。
平日のスタジアム駅は当然人の気配もほとんどなく。
少し暗くて怖いので、早々にスタジアムへ向かい歩き出しました。

雪の残る道を歩き数分で目の前にスタジアムが。
フランケン・スタディオン

中に入れないものか、回りを歩き、チームグッズショップを発見。
1FC Nurnberg team shop
やっているのか、いないのか、でも看板を見れば営業時間のようだし、
中に掃除している人がいたので、入ってみて、買い物の了解をもらう。
でも見ている間、ずっと掃除機の音(笑)

ニュルンベルグ チームショップ内部
ユニフォーム、あったかそうなコート、ニット帽、マフラー、ネックホルダー、
シール、チーム誌、知人用のおみやげ各種などかなりの興奮状態でお買い物してきました。
常設のチームショップがあるのは、そういう店を持っていない横浜FCサポからすると
かなりうらやましかったです。
この時アウェイ用の白ユニを買っておけばよかった、と今も後悔しています(苦笑)

その後もスタジアムの回りを歩いていると、こんな看板を見つけました。
nach1945

隣にある古いスタジアムは、昔のスタジアムだったのかな、なんて思っていたら、
1933 - 1945
ナチスが集会で使用していたツェッペリン・フィールド。
こういう暗黒の歴史もドイツにあったことをあらためて感じました。

1933 bis 1945
左の写真がその集会の時の写真ではないかと。
スタンドには今も場所によっては上ることができ、
演説台にも立とうと思えば、立てるのでしょう。
演説台

こういう場所をちゃんと残し、普段も使用する。
忌まわしい記憶を風化させないために大事なことなんでしょうね。
雪も降ってきて、少し心細くなり、ニュルンベルグに戻ることにしました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/02/12 02:10:04 AM
コメント(0) | コメントを書く
[出張] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X