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先週は個人面談に行ってきました。
といっても、皆さんはなくって、うちだけの特別な面談ですけど‥ 夕方、時間を取っていただいて1時間半くらい、担任の先生とお話ししました。 1時間半の内容すべては書き切れませんが‥ まぁ、1学期に比べれば少しずつでも改善は見られること、発達障害(ボーダーライン)の兆候は見られるものの問題を起こしたり、本人が苦しむ程ではなさそうなこと、知的レベルはとても高く、学習面はとくに問題ないものの、自由に創作する、作文を書く、などは依然として苦手なこと。 体育も苦手が多く、縄跳び、跳び箱、鉄棒など、かなり苦労していて、できないとパニックや自傷(というと大袈裟だけど、自分で自分の手をガリッと引っ掻いたり、わざと転んだりする)があること。 お友達も少数いるものの、それ以外のクラスメートとグループを組んだりすることは苦手なこと。 今はいいけど、高学年になる頃が心配かもしれない、ということは言われました。 ただ、今すぐに病院に行ったり、専門のところへ行く必要はないので、そのあたりの本人の特性を家庭でも十分理解したうえで成長を見ていって欲しいといわれました。 それから来年度は4月くらいのうちに担任の先生と十分連携を取ることも勧められました。 二学期からの担任の先生とお会いするのは今回が初めてでしたが、1年生~2年の1学期の時の前担任とは違って率直に話をされる先生だったので、とてもわかりやすい話でした。 前担任は歯に衣着せるタイプで、悪口にならないように‥という配慮からか何が言いたいのかさっぱりわからなかったのですが、今度の先生はそこら辺はサバサバとしていて、いいところもあるが、問題なところもある、とはっきり。 腑に落ちる感じで、私としてはとても良かったです。 1学期まではとてもひどかったんだなぁ‥ってこともわかり、2学期からはうまくおだてられたり乗せられたりして、いい方向には向いてるなぁ‥っていうのも感じました。 難しいけど、こればかりは本人の持って生まれた気質、ってところが大きいので、少しずつトレーニングさせるつもりで見守っていくしかありません 縄跳びの練習に付き合ったり、お手伝いさせたり、私も頑張らんとねと思いました。 でも、話を聞けば聞くほど、自分の幼い頃とだぶって見える部分も多くて‥ 遺伝って思わなくもないです。 私も小学2年の頃、体育が苦手で(苦手であることを認めるのが嫌!)1年間丸々見学したもんね。 娘は参加してるだけでも、私よりは随分良性か?? 友達も多くなかったし、同世代の子供って苦手だったし、夫の潔癖症も立派に(娘の気質の中に)入っている気もして‥もしかして、全部遺伝??って、ね。 そう思うとなんだか涙ぐましい(娘が可哀想)ですが、それならば余計育て方のせいでもましてや娘のせいでもない訳で、個性として受け入れて地道に成長を応援するしかありません。 「人の悪口は絶対に言いません」(先生談)という素晴らしい娘が、このまま素直に伸びていけることを祈っています。 それにしても、祝日は更新もしてないのにアクセスが意外に多くてビックリした。。 ネットサーフィン人口が増えるんですかね?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.24 16:25:49
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