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先日の体験だけど、ちょっと引っかかっているので書いておく。
先週末、月に1回ほど行っているエステに行ってきました。 施術は安定していて良いエステなのだが、エステも終盤、少し時間を置いて戻ってきたエステティシャンの手が明らかにタバコ臭い。 その人は、売り込みの営業トークを熱心にしていたのだが、私の気持ちは次のコースの購入のことを検討する気になんか全然なれず。 で、臭いと言っちゃいました。 意地悪?と思われたかもしれないけど(本人は手を洗ったりとか、気をつけてはいたらしい。)でも、臭いから‥ホントだったら、お金返して~な気分だけど、そこは言わずに、タバコ臭いです、と。 お客さん相手だから、あちらも「すみません」「本当にやめないといけないとは思っているんです」と言っていました。 30歳頃離婚して子供を向こう側へ取られ、それから喫煙を始めたのだそうです。 ま、喫煙開始の事情はわからんでもないが。 お客様の顔を触る商売としてのプロ意識はないのか??と私は思う。 禁煙してほしい。とりあえず。できないなら自宅で吸ってほしい。少なくともエステの合間の時間で吸って、匂いをつけて(自覚はないまま)帰ってくるのは止めてほしい。 そこのエステ、時々来る偉そうなマネージャーも喫煙者で、寄られると本当に臭い。 エステ内容としては良かったのだが、この件もあり、本当にやめようかと思っています。 そういえば、子どもの体操服を買いに行った時、指定の業者に行くと、これがもうもうとタバコ臭い!!服にタバコ臭がつくじゃないか!!とこの時はさすがに怒り心頭。その場でいいましたが、社長が喫煙者で~みたいな言い分でした。 信じられない会社。子どもの学用品を扱っているとは思えない。別室で吸え!と。心ゆくまで自分だけで吸ってろ、と思いました。 話は変わって、変わってないかな? タバコを700円にするとかしないとか、でニュースになっていますが、そして、小宮山大臣の個人的見解ということにして(本人はそうは言ってない)閣内不一致とか論点をずらしたりして、終わらせようとマスコミはしているようですが、おかしくない? 厚生労働省の以前の見解や指針が段階的な値上げを目指すというもの。それは国際的な条約を批准してきてそれを実行に移すための対策として。 欧米ではタバコは1000円くらい。それもあまり知られていない。知らされていない。 増税目的ではなく、厚生労働省的立場では、健康を守るために(喫煙者、非喫煙者の両方の)値上げをするようにWHOも言ってきてるし、流れとしてはそういう方向に行かないといけないよ~ということだろうと思うんだけどね。 小宮山さんを好きな訳じゃない(むしろ嫌いかも)けど、今回のタバコ700円に、が独り歩きしてる状況には疑問がいっぱいです。 喫煙者は値上げかなわん、からネットでも何言うてるねん、って感じでコメント凄かったし。 そういう意見はまた一部だし。けど、きっとマスコミの人も相当数喫煙者だし、政治家も相当数喫煙者だし。総理大臣と財務大臣が喫煙者で、タバコ対策が進むとは思えない。 喫煙者が社長の中小企業と一緒だよ。 という訳で、話が元に戻ってきたということでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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