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肺気腫患者さんへの家族のサポートについてです。
小亀ちゃんが亡くなった時のことです。 いつも寝る時にするマスクではなくカニューラのままで、 ホースが本体(機械)から外れたままになっていました。 マスクに付け替えようとして手間取り、 しんどくなって横になった...のではないかと思っています。 私たちにもいろいろ反省すべき点もあります。 いつ何があってもおかしくない状態であった小亀ちゃんを、 日中は家にひとり、夜寝るときもひとりにしてしまったこと。 これに関しては弟とも「小亀ちゃんは施設に入った方が 楽だし安心なのでは」と話し合ったこともありましたし、 小亀ちゃん自身も「その方が絶対楽だよね」と言っていましたが、 実現することはありませんでした。 もうひとつはカニューラからマスクへの付け替えです。 けっこう手間取るんですよね... 酸素の機械を回収に来られた帝人さんも言っていましたが、 夜のマスクへの付け替えは小亀ちゃんぐらい重症の場合は ご家族のサポートがあった方が良いとのことでした。 住宅事情や家族構成、それぞれの性格などを考慮すると ベストなサポートはなかなか難しいですが、 少しでも楽に過ごせる参考になればと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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