koga’s diary

舞台『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』を観に行ってきました！

リリー・フランキーさんの・・・
もぅ説明は必要ありませんよね!(^-^ゝ

小説、テレビドラマ、映画と形を変えて、多くの人々の心を打ち
社会現象にまでなった『東京タワー』の舞台化です！！

その東京公演の千秋楽を観て来ました♪

空間ビジュアルの美しさとスピード感溢れる演出で、
大劇場から小劇場までエンターテインメント性の高い作品作りを続けるＧ２。

脚本に若手実力派の先陣を切って活躍中で、テレビ、映画界からも注目の
モダンスイーマーズ・蓬莱竜太を起用。

そしてキャストには、「ボク」に萩原聖人、「オカン」に加賀まりこ、
「彼女」に石田ひかり、「オトン」に林隆三ら豪華キャスト～！

多方面から俊英を迎え、さらに新しい『東京タワー』の世界が出来上がってました☆

役者さんの熱演に凄～く感動しました！

最後、カーテンコールで荻原聖人さん泣いてました。。。

それを優しく見守る加賀まり子さんと、頭をぽんぽんと叩いた林隆三さん・・・
本当にオカンとオトンみたいで、そこが一番感動的でした(　++)☆

何だか役を超えて伝わってきたような気がしました。

とにかく笑って泣けて、スッキリした～(^-^*)