20120908「子供たちの余暇を考える会」サポート
ラクスへ艇輸送中。締結を確認すべくパチリ。9月8日(土)08:00先日、ヤフオクで入手したカッヤク2ハイ(Tスラと段差)を出品者様宅に取りに伺う。出品者は、手賀沼関係、那珂川関係で共通の友人が居そうな方でした。手放す舟やお子さんの笑顔に接することが可能なラクスサポートへの参加をご案内してきました。今日の天気予報は、曇り後雨という予報でした。実際に4時起床時には肌寒く、どうなることやらと思いましたが、実際は・・・暑くて暑くて--)。朝の風景、ご安全に運行中です。。準備中、奥のMBが水流を作り出し、アオコの撹拌中です。リング@誰でもカヌー・サポート班 班長さんです。(^^;AQA/^^^^^!) 10:00~12:30「子供たちの余暇を考える会」大人18人、高校7人、中学3人、小学4人、幼児2人(車いす利用者9人)今回は、車椅子利用の方を如何にしてカヌーを漕ぎかつ、落水しないようにフィッティングするかを学ぶこともあろうかなぁ・・・との予め課題を申し受けていたが、・・・車椅子を必要としない元気組のお世話をすることなった。(^^いつもと一緒)車椅子を必要としない、お子さんに「どうしたら、速く漕げるようになるの?」という今までのサポートではなかった質問を受けた。「おぉー」と感動しつつパドルを交換し、パドルの特徴を説明、しばらく見守ると操ることができた。(なんて聡明なんだ!!)次に今まで使っていたパドルのフェザー角度を90°にし交換。同じように扱えることを確認し、体の使い方を説明した。ここに最速のギャング誕生^^)「疲れたら引っ張りますからね、自由に楽しんでくださいね」と一声かけて見守る。お母さんだけの漕ぎ力でこの2人艇を操るは、結構しんどい。でも、置かれた状況を上手に楽しんでいるようだったので、必要以上のサポートは不要と判断した。専門学校のボランティアの皆さんも試乗。初めてという割には上手に漕ぎ楽しんでいました。ゆっくりと時間は流れ、試乗会終了。片づけ中。