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カテゴリ:☆家族一緒で☆
主人が仕事を早めに切り上げてくれて帰ってきてくれた。
動物病院やアーちゃんを譲ってくれた「うさぎのおしろ」さんから たくさんの動物霊園の情報を頂いて お寺さんを決めました。 (結構遠いところで、後からもっと近くにもあったと知ったんだけど) 主人もHPを見てここにしよう。と言うことになり 時間も結構遅くまで受け付けてくれていたので 車で連れて行ってやることにしました。 本当は主人の休みがしばらくないので 私がアーちゃんを連れて行かなくては。と思っていたので 連れて行けないと思ったから電話で翌日、お迎えに来てもらうようにしていたんだ。 でも、主人が早く葬儀をして見送ってやった方がいいのでは?ということで すぐ連れて行ってくれると言ってくれて。 お迎えはキャンセルして今日お伺いすると伝え 3人で向かいました。 アーちゃんは死んじゃったとはチビに話をしたけど チビは 死んじゃった=もうご飯食べれない、遊べない、動けない とは言ったので覚えててくれていたけれど それがもうずっと続くんだ。一生そうなんだ。っていうのは解らないのかも。 いつ動けるの?いつ一緒に遊べるの?って思っているかも。 だけどまだ3歳の娘に死を教えるのは難しいと思ったから お寺へ行く途中で 【アーちゃんはここにずっといるんだよ。もう一緒に帰れないんだよ。 アーちゃんお友達の所にいくんだよ。】 と話をした。 チビは友達の所へ行くならば寂しくないと思った様子だけど 「あーちゃんいないと・・寂しーねー?」って。 【でもアーちゃんはお友達がたくさんいるからきっと楽しいよ】 そういってお寺に着いて歩いてるとチビが 【チビちゃんもお友達と遊んでもいいの?】と聞くんだ。 「アーちゃんのお友達は先に別の所へ行ってるから会えないんだよ。」 【そうか・・・残念だね】 「でもアーちゃんはちゃんとお友達に会えるからね」 そう言って中に入り受付をし、 遺骨のこと、遺骨をどうするか?などを聞かれて手続きをして それから葬儀。 ちゃんと位牌に名前を書いてくれていてビックリした。 先月、祖父の葬儀をしたばかりなので人の葬儀というものは まだ少し覚えていたけれど ペットだからまさかとは思ったけれど 全体に小振りだったけど、すごく立派な祭壇で生花で アーちゃんの亡骸にはオレンジと金の綺麗な袈裟?をかけてくれてて お坊さんがお経を唱えてくれ、私達は3人で焼香をした。 最後にお別れをして・・花を添えてやった。 家族の写真、アーちゃんの写真、 たくさんの牧草・ニンジン・ペレット・ ちょっと前に食べていた流動食も。 (天国では元気なのにね・・・) あと、主人が前日に買ってやったパイル地のシートと 食べれないのに食べさせてやりたかった、と買ったお菓子。 お水は・・と思ったけど燃えないモノは入れてはダメだと 他のお友達から聞いていたのと お水は口元に葉でつけてちょんちょんするから。と聞いてたので 持っていかなかったんだけど、それはしなかったんだ。 だからお水ないのに・・・とそれが気になった。 でも天国へ行ったら、元気な身体になって たくさんのご飯、たくさんのお水、あるよね・・・ 合同慰霊碑にお願いしたので荼毘に付すのは明日。 終えてから自宅に電話があるそうです。 御礼と明日の事をお願いして帰りました。 駐車場までの道のり、 何か・・後ろ髪ひかれるような やっぱり何かを忘れているような・・・気持ちがしました。 最後に駐車場を出る時、みんなで 「あーちゃん、バイバイ!またいつか必ず会いに来るから」 と言って帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.20 08:44:41
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