いつか・・きっと来る♪やっと・・来た♪

今日から初めての幼稚園、
バスは大好きだから喜んで行ってくれるとは思っていたけれど
でも・・その場になって
「行きたくな～い！」なんてことに？と思っていたんだ。

朝になって初めてのバス待ち、
同じバス停には友達がいなくて一人で乗車と言うことだったけど
たまたま入園前に引っ越してきた子がいたそうで
同じ年少さんが一緒に乗車することになったそう。

初めてバス停で顔合わせして自己紹介。
女の子で同じ年、娘もとっても喜んで
お友達もとってもニコニコしてて可愛い子。
一緒のお友達がいて、一緒にお友達も頑張っていたら
きっと娘も「自分も頑張ろう」って思うのでは。
刺激を受けるのでは。と思ってスゴく嬉しかったです。

何よりママ友、幼稚園の事が相談出来たり聞ける友達が
近くにいるっていうことは私にも心強かった。

案の定、バスが来て、(*/∇＼*)ドキドキ・・・
大きいリュックに手荷物、肩には水筒を提げて乗り込み
にアッサリ手を振って行きました。(/|||￣▽)/ｹﾞｯ!!!

『おかあさん行ってきます！！ヾ(＠＾▽＾＠)ﾉ 』

手を振りながら・・・・
「逆に母ちゃんが・・・さみしいぞぉおおおおおお～！！！(_≧Д≦)ﾉ彡☆」

今日はお昼が無いと言うから・・・１１時帰園
数時間だけど・・
ゆっくり出来ると思っていたら
なんか・・手持ちぶさたで落ち着かない時間を過ごし
待ちきれないお迎えの時間。

お迎え１０分前にはバス停で待ってました。

帰った娘が一言
チビ『おかあさん、チビちゃん幼稚園で泣いちゃったの』
私　「どうして？泣いたの？痛い痛いしたの？」
チビ『ちがうよ・・・』
私　「どこで泣いたの？お外で？バスで？」
チビ『幼稚園のお部屋で』
私　「・・・打ったん？」
チビ『お母さんに会いたくて泣いちゃったの』
私　「そうだったのか・・・お母さんも寂しかったよ」
チビ『お母さんも？』
私　「そうだよ。寂しかったよ。
　　　でもお友達と楽しく遊んでくれたらいいな。と思ってたよ
　　　それにちゃんとバスがお母さんの所に連れて帰ってくれるから大丈夫だよ」
チビ『そうか・・・ちゃんとバスさんがお母さんのとこ連れて行ってくれるんだよね
　　　大丈夫なんだね。明日からチビちゃん頑張るよ！！』
私　「あまり頑張りすぎないようにね。
　　　楽しく幼稚園に行ってくれたらいいんだからね。」

・・・って娘なりに寂しいの我慢してたんだな。
頑張ってるんだなって思いました。
たった１日なのに、すごく成長した娘、
制服姿のせいか？すごくすごくお姉ちゃんに見えました。