いつか・・きっと来る♪やっと・・来た♪

昨日はずっとケロッとしていたのに
急にやっぱり口が痛いと言いだした。
どうやら・・・右側の頬の内側も痛いと言い、
さすがに
「見せなさい！」と言うことで
泣くチビを説得し、ソッと覗いてみた。
そうしたら・・・何かできてる！！

口へ食べ物を入れる時も
【お母さん、ソーッとお口の奥の方にいれてね】
と言うぐらい。
　
友達に口の中にできてる・・と聞くと
『手足口病じゃない？』とのこと。
近所の友達とすれ違い、話してみたら
“水疱瘡？”という

(≧◇≦)エーーー！そんなに重症？？
単なる口内炎かなと思っていたのに
色々な病気の兆候でもあるんだね。

家にある育児書を見てみたら・・・
症状から言うと
「アフタ性口内炎」だと思うんだけど
でも、もしもって事もあるし

手足口病も水疱瘡も幼稚園ではよく流行るらしく
寒い時期に流行るってのもあるんだよね。

なので耳鼻科を予約（月曜日も行ったのになぁ）
今週２度も行くことになるなんて・・・

今日はいつもと違う先生で院長先生。
いつもの先生同様優しくて、
チビのお名前を何度も言いながら話しかけてくれたり
『よく頑張ったね』
『えらかったね』
『おー、すごい。大きい口あけたね』とか
本当にきめ細やかな先生でした。
　
先日のアレルギーのお薬は飲んでるから鼻はＯＫかな。
何より口の痛みだけを見てもらいたくて
早速話すと・・・・一言
『あーーーーーーーっ、口内炎だね』
『・・・立派な大きいのができてるよ』とのこと。
『こりゃ・・・痛かったねぇ』とも。

そうだったのね・・・
良かった（痛いのに良かったはないかっ！）
でも他の病気じゃなくて良かった。

軟膏をもらい、先生も塗ってくれ
やっと・・・一安心。



・・・のはずがっ！！
同じく青バナに、咳無し
症状も変わらず・・・だったのが

夜になるにつれ、チビの様子が・・・
２２時には　３８．５度

耳が痛い！！と言いだし号泣。
寝れない！耳が痛くて寝れない！！

・・・そう言えば前、言ってたのに
耳鼻科連れて行った時診てもらわなかった。
私が触りすぎたのが痛くて
それがすっかり治ったのだとばかり思っていたけれど
チビは中耳炎もちだということをすっかり忘れてた！

慌てて耳鼻科を電話で予約
（音声案内でいつでも予約ＯＫ）
でも・・・一番早い時間が１０時過ぎ。
とりあえず予約しておいたけど
チビが本当に辛そう・・・

救急病院を探そうと思ったがそう言えば知らない！
友達が教えてくれたのは電話番号だけだったけど
そうなのかな・・・救急ないのかな。

そう思い目に付いたのが休日診療所。
・・・今考えたら「休日」ってついてるじゃんねぇ？？
時間もパニクっていたせいか？
まだ受け付けてくれていると思ってしまって
主人は、取引先さんと食事とのことで戻ってない。
連絡も取れない。
メールをしておいて
しょうがないので私が車で
チビを２２時すぎに連れて行った。
なんと！場所は車で往復１時間近くかかるところ！

連れて行ったら・・・病院は真っ暗！
もう終わってしまったのかな・・と
そのままとんぼ返り。
近くの市民病院や総合病院とか思いつけば良かったのに
チビは車の移動で気持ちよかったのか？
泣きながらもウトウト・・・

もうしょうがない。
朝まで起きて様子を見てやろうかな。と戻った
途中、主人から電話。
何も知らないようだったけれど
こちらは運転中で路肩に駐車していたので
「とりあえずメール見て」と話して戻った。

家に着いたら主人が待っていて心配してた。
病院は閉まっていた、と話をし
家にある本を見て色々症状を調べたりして
耳関係なら中耳炎かな。

でも・・急に熱が出始めたから・・インフルエンザ？
学級閉鎖するほどでもないけれど
患者がいると幼稚園でも言ってたし。


０時には　　３９度
２時に　　　３９．５度

数日寝不足気味だからか、
普段は座薬をほとんど使わない私も
ちょっと辛そうに見えたので久しぶりに使ってみた。

１時間しないうちに少し熱も落ち着き
やっと寝入ったみたい。

主人は・・・というと
先にチビを連れて寝室へ行ってて、
私が熱の為の
体温計、冷えぴた、着替え、水分摂るためのストローの水筒
タオル、鼻が通るシート、加湿器の水などを用意して行くと
（２階が寝室なので夜中には面倒で重装備になってしまって・・）

チビを寝かせて相手しててくれた。
でも・・・私が行き、電気を消して数分したら・・・
もう・・大いびきかいて寝てましたゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ
結構飲んだようで酔っぱらいながらも
さすがにチビが心配だったようで
いつもの　酔いタンボ（実家の方で酔っぱらいの事をいいます）では
いられなかったみたいです。

この様子では・・明日も幼稚園行かす訳にはいかないよなぁ。
また・・・一週間お休みになるのかなぁ。