これはいい！！

台風一過。一転して今日はいい天気の上、蒸し暑い。

向かいの幼稚園の外壁はというと、

やはり、ソフトに反射して微妙にまぶしいカンジ。

少し風雨にさらされて汚れれば、ましになるだろうか？

風よ吹け～！雨よ降れ～！！台風よどんどん来い～～！！！（←ウソ）


話は変わって……。

故郷の友人たちが東京でのイベント参加のために上京。

夜、飲む約束をしていたので上野に行った。

花金（って、今は言わない？？）の上野は、まあ、

どこもかしこも一杯で、場所の予約をしていなかった私たちは

しばらく放浪の民となったが、何とか腰を落ち着けることができた。

その時の話。


今年２月に２０才になった娘を持つ友人Ｔ子さん。

「この春から本人の希望だった福祉関係の仕事に就職したの。

人間関係が色々あるみたいだけど職場にもなじんで、

なんとかやってるみたいよ～。」

子育てには一区切りとばかりに嬉しそうだが、

一方では、弁当を作ってあげたり、洗濯してやったり、

まだまだ手もかかるとぶーたれる。

「そうそう、大変だね、お母さんは。」と自分のことは棚に上げてうなづく私。

で、気がかりなことがあると言う。

その娘Ｈ江ちゃんには、高校時代からの遠距離恋愛の彼氏がいる。

Ｔ子さんは、その存在は知っていたものの

高校生で、しかも遠距離だし、そう長くは続くまいと正直タカをくくっていた。

それが、どうも続いているらしい。

で、言うことには、

「最近、洗濯すっとよ、とき～どき、見だごどない妙にめんこい下着、

洗濯機さつっこんであんのよね。月に１回ぐらいがなぁ。

これって、勝負パンツだべがぁ？ど思って気ぃつけでんの。どう思う？？」

（訳：最近、洗濯するとね、時々、見たことのない妙にかわいらしい下着が
洗濯機に入れてあるの。月に１回くらいかしら。これって、勝負パンツかしら
？と思って気をつけているの。どう思う？）




……どう思う？？って……。

それはもちろん勝負パンツ！！

しかも、

発見した時点で気をつけても遅すぎです。

洗濯機に入った時には既に

なんらかの勝負はついている！！

ものと思われます。


Ｈ江ちゃん、２０才。

Ｔ子さんの勤務中、携帯に

「お母さん、もし、私が妊娠したらどうする？？」

と電話してくる仰天娘。








Ｔ子さん、残念ですが、確定です。