これはいい！！

どうせたいした話でもないため、
１回でサクッと終わらせてしまうつもりでしたが
どうまとめようか散々迷ったあげく、
すっかり眠たくなってしまい、強引に「続く」してしまいました。（笑）
文章を書くのは難しいですな。

で、続きですね。


「バキュームで上手く吸引してくれない」事件を鼻呼吸で耐え、
がっぽり削ったところに仮詰めをしてその日の治療は終わりました。

医者及び看護婦さんからの諸注意。

「麻酔が切れるまでは飲み食いはできるだけしないで下さい。
神経残ってる歯なので最初しみるかもしれません。
削ったところが薄くなってますから、右側では堅いものは噛まないで下さい。
餅とか飴とか食べると取れる可能性もありますから注意して下さい。
歯磨きはして欲しいんですけど、力一杯磨かないで下さい。
次の予約は１週間後ですね。……云々……」

麻酔が切れるのを待ってその日の晩ご飯。

教えを守って、注意深く左側で噛む。噛む。噛む。噛む……











いつまでたっても
飲み込めません!!
しかも、あごが異様に疲れる!!(>_<)



片方だけで噛むということは、普段の倍噛まなきゃいけないわけで、
さらに私のご飯は、白米より硬い玄米なので余計時間がかかる。

全くもってじれったい。

ちょっとでも油断しようものなら、



噛む、痛゛！　（←仮詰めの歯で玄米を誤って噛んでしまう。これは、歯が痛い。）

噛む、痛゛！　（←ほっぺたの内側を誤って噛んでしまう。これは、頬の内側が痛い。）

の繰り返しで、せっかくのご飯も美味いんだか不味いんだかわかんない状態。

歯の詰め物は、がっぽり開いた穴に節約モードで入っており
かなりのすり鉢状態。言ってみれば火山の噴火口のような感じです。
頬の内側に当たる部分がかなり鋭利なので、
間違って噛むと痛いこと痛いこと……。
おかげで、ほっぺたの内側にずーーーーっと血豆ができてました。

このような耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで１週間。
左側だけで噛むことに何とか慣れてきたところで新しい詰め物が入ったわけです。



今度は……










噛まない～～♪♪(^-^)










あぁ、詰め物ってありがたい！
おかげでほっぺたの内側も噛まないし、玄米噛んでも平気です！
歯だって力一杯磨けます（笑）
神様ありがとう！！















…………っていうか、私、









気が付くと、歯が治っても
左で噛んでるし！　←それじゃ、だめじゃん(>▽<)






（今はもう、両方で噛めるようになりました。）