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カテゴリ:一族
12月も半ばになりましたね~。年賀状の受付、今日から始まったようですね。
なんだか早くなっていないですか?気のせい? さて、我が家では、今年1月末に私の祖母が他界したことにより、喪中のはがきを出すか否かという問題が発生しました。 夫ぶーは「1親等の親族が死んだんだからウチも喪中だーーー。」と強硬に主張する。 母:「一緒に住んでねんだがら、おめだは出してもいがんべ。」 (訳:一緒に住んでいないんだから、おまえたちは(年賀状を)出してもいいんじゃない?) それでは常識的にはどうなのか……? 郵便局に勤める友人:「出さんなねっていうごどはないげっと、まぁ、気もぢだねぇ……。」 (訳:(喪中はがきを)出さなければいけないと言うことはないが、まぁ、気持ち次第だね……。) ますます悩ましい回答……。 印刷屋さんならその辺知ってるだろうとパンフを入手。 印刷屋のパンフ:「(詳しい文言は忘れたが)別居しているばーちゃんの場合は、原則、喪中欠礼でなくても良いが、出す側に喪中の気持ちがあれば喪中欠礼しても良い。親兄弟や交流のある親族には(喪中はがきを)送らないことが多い。地方によっても違うので好きにして。」 ……うーーーん。 じゃあ、やっぱりウチは年賀状を出すべきなのか? 今回は、珍しく図案も浮かんでいるし。 そこで夫ぶーが再び口を開いた。 ぶー:「年賀状だと、一言書くのがめんどくさい。」 私:「……そだね。」 ……ということで、私の母方の親戚をのぞく人に喪中はがきを出すことになり、 故人に対する思いとは全然別なところで問題は解決したのであった……。 それは良いとして(ホントか?)、可笑しいのは、母方の親戚から届く喪中はがきである。 何が可笑しいって、まず、葬式に行って会ってるんだから。 欠礼のはがきなどもらわなくても喪中であることはわかってるんですけど(笑)。 さらに可笑しいのは、、、 最初に届いた母の弟からのはがき「……去る1月×日97歳で永眠しました……」 次に届いた母の妹からのはがき「……本年1月×日95歳にて永眠いたしました……」 そしてとどめが母の実家からのはがき「……本年1月×日96歳で永眠いたしました……」 ……いったいばーちゃんは、 本当は何歳で死んだのか???(笑) <<答え:満96歳。さすがに実家は間違えないだろう。でも享年という場合は「数え」で数えるので97歳もありでしょう。ちなみに母は97歳で出しました。まったく、そそっかしい叔母です。>> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月16日 01時07分57秒
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