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テーマ:食べ物あれこれ(50338)
カテゴリ:フツーの生活
近所に新しくミニストップができたので、もしかしてオレオチョコレートバーミニの キャラメルミルク味があるかしら~と思って入ってみたところ、やはり無し。 ファミマじゃないとダメなのか??と出ようとしたところ、見慣れないカールを発見! 抹茶色のパッケージに「チョコカール 抹茶」と書いてある。。。 (ちなみに、カールの通常サイズよりも小さいサイズで、お値段198円) カールのチーズ味は大好き!! 抹茶系のお菓子も大好き!! ……ですが……。……ですが……ですが……。 しかし、ここで迷ってオレオチョコレートバーミニチョコミント味の二の舞になってはいけない!! と、取りあえずつかんでレジに持っていきました。 ところで、度々出てくる「オレオチョコレートバーミニ○○味」、そして「二の舞」とは何なのか? 夏頃に「おやつブログ」で名高いかめばーちゃんさんのブログで、 オレオチョコレートバーミニ「チョコミント味」(ファミマにて購入)が紹介されていました。 ミント系のお菓子はけっこう好きなので、近所を徘徊して探してみたのですが、 これが近所になぜかファミマだけが無い。 ファミマじゃなくてもあるかもしれないと、売っていそうな所はのぞいてみて、 あげく最寄りのスーパーにリクエストしてみましたが並ぶことはなく、 夏も終わりに近づいた(という常套句に全く合っていない今年の)8月下旬、 出先でようやくファミマを見つけましたが、時既に遅し?売ってませんでした……。 というわけで、「チョコミント味」を食すのは叶わなかったので、 せめて他の味のオレオチョコレートバーミニを食べるまでは、 た~びはぁ~まだ~、終わらぁ~な~い~~♪(中島氏)、ということなのでございました。 ああ、近所にファミマがないのが恨めしい……。 で、話は戻りますが、このように悔しい目に遭って脳みそに刷り込まれた 「珍しいものは見つけたら迷わず即買うべし!」精神 に則り、チョコカール 抹茶をわしづかみにしてレジに直行という行為に及んだのです。 ドキドキワクワクしながら袋を開けると…… まず、ちょっと人工的な抹茶フレーバーが。 ま、スナック菓子だからな、この程度はしょうがないか。 袋から出すと、これこの通り。 エヘ(^▽^;)と思いつつ、口に入れると 普通に抹茶チョコ味の甘いお菓子です。 「伝統的なカール」のような塩味系スナック菓子ではありません。 原材料にも「食塩」等の記載無し。 カールの形状のコーンパフを抹茶チョコでコーティングしてあります。 まぁ、チョコと言っても、スナック菓子系ですから、知れてますわね。^^ 着色料はフラボノイドとカロチン。。。あれ?クチナシだったか?? 青色○号などは使ってないのでスナック菓子にしては良心的と言えましょうか。 味の感想としては、「ふつう」です。 ここで、食べ物の味に対するワタクシの「真実の」評価を、簡単な図で説明いたしましょう。 味に「すごく美味しくない」~「すごく美味しい」まで、10段階のランクがあるとします。 ワタシの場合、 1 | 2 3 4 5 6 7 8 9 | 10 | | 美味しくない|← ふ つ う →|すごく美味しい となっており、 おそらく一般の方ならば、 すごく美味しくない、あまり美味しくない、まあまあいける、割と美味い、美味しい…… などと細かく感知するであろうところを すべて同列に「ふつう」で片付けている というところに大きな特徴があると言えましょう。 参考までに、今まで一番美味しいと思ったのは「肉の黄木」の米沢牛のしゃぶしゃぶ。 (↑ちょっと郷土愛にあふれてしまいました。^^ ごまだれが非常に美味でした。) これはまずくて食べられないと思ったのは、、、なんだろうな。。。思い浮かびません。>< 美味しくなくても食べちゃうんで……。 食べられるものは「ふつう」っていう感性なんでしょうか、ワタシ? 「しょっぱすぎて食べられない」とか「辛すぎて食べられない」はありますが、 それは「まずい」に入るものなのかどうか…?よくわかりません。 そんなわけで、大体の物は、「ふつう」にいただけます。 だから、誰かと何かを食べに行って「んーー。これ美味しいね~♪」とか、 逆に「これ、美味しくない><」とか言われてもワタクシ的には「ふつう」のことが多く、 人間関係を壊さないために「そうですね~♪(または><)」と答えることも しばしばだったり?(>▽<) ……長くなりましたが、以上を踏まえていただいて! 「ふつう」^^ みなさまの味覚では「2」~「9」のどの辺に位置するのか、 ワタクシとしても非常に興味深いところでございます。 今後の参考とさせていただきたいと思います。 ということで、ここまでが味についての感想。 取りあえず、まずいわけではないということだけはご理解いただけたのではないでしょうか。 さあ! ここから、まいりますよぉ~~~!! 食べ物というのは味が第一ですが、見た目も重要だったりいたします。^^ 余計なことは思わないよう気をつけて食べるのですが、1個食べるごとに、 類似した何物かが脳裏で像を結んで立ち上がろうとするのを 禁じ得なくなってまいりました。≧▽≦ ああ、やはり言わずにはいられないのか。 丸まった、うす緑色の、何物か。。。 イヤ、これ以上は常識あるオトナ女子としては勘弁願いたい。。。 でも、カール独特の複雑な形状のため、抹茶チョコレートのコーティングが 腹の部分まで行き渡っていないのがミソですよね~。 ガチャピン……? なら、まだかわいい方。^^ そもそも、カールが黄色の段階でも、既に、 おがくずの中に埋まっていそうじゃないですか。 ねえ!? これ以上詳細に書くと、「ひぼーちゅーしょー」や「えーぎょーぼーがい」にあたります??^^ いやぁ~。そうは言っても、meijiの社員さんでも、絶対に一度は頭をよぎったに違いないと思うぞ。 しかも、一度よぎったからには、毎晩よぎってると思うぞ。 よぉぎりよぉ~、こんやもぉ~、ありがとう~~♪(石原氏)っていう歌もあるし……。(-_-;)ツマンネー… そうして、丸まった うす緑色の 何物か は、柑橘類の葉っぱの上で日に日に成長し、 ある日、全く違う姿になって自由の大空に羽ばたいていくんですな……。 強く生きていくんだよ~~(;_;)/~ ……みたいな……。 いったい、何の話になっているのか……。 もちろん、チョコカール 抹茶のお話ですとも!!^^ いずれにしても、これを自由市場に羽ばたかせたmeijiの偉いさんはエライ!! 真面目なこともちょろっと書いてみますと、 このまま甘系で行くのなら、 カールの形状を変えない以上見た目で勝負は難しいので、 もうちょっと抹茶チョココーティングの風味を良くした方がいいでしょう。 本体のコーンパフは、白いんです!びっくりでしょ? 抹茶チョコでコーティングするから内側はコスト削減でいーじゃないスか?的な思惑が 丸見えです。(余計な着色料を使っていないという点では評価できますが。) コーンパフとチョココーティングのバランスでは、味の薄いパフ部分が多すぎる感が。 個人的にはリスカの「チョココーン」レベルを目指して欲しい……と。 緑色のカールにこだわりたいのなら、 伝統的な塩味系に戻して、ほうれん草とか枝豆とかクロレラとか入れてみたら どうなんですかね。 トマト色にして、ピザ味というのも美味そう? こうなったら、7色のカールを一袋に入れてレインボーカールにするとか……。 meijiさん、 カールチーズ味とカブトムシは LOVEです!! アタクシを雇いたまえ!! (←うそ) ところで、発売日の9月11日というのは、だび夫の誕生日であった。。。 やっぱりな。。。(-_-;) オ日柄ガ ヨロシクナイ… 参考商品:リスカ チョココーン。幼少の折「こればっかり食ってた」おやつのひとつ。
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