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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4775)
カテゴリ:きまま出産★
え~っと・・・
忘れないように出産の時のことを日記に書いておこうと思います ということで、適当にスルーしてください =================================================================== 2010年7月13日(火) 09:00 パパと一緒にT病院に到着 ○入り口の入院案内で「入院同意書」「診察券」をだして産科病棟まで案内される 09:10 内診&消毒 ○赤ちゃんはお腹で元気に動いてる 09:30 手術の準備のために病室へ(個室・トイレ付きの部屋を希望) 10:00 NSTの検査で赤ちゃん&お腹の張りを確認(パパはお昼まで外出) ○赤ちゃんも元気で異常なし 10:30 手術着に着替えて、切開する部分の脱毛 11:00 採血&点滴 12:00 主治医の先生から手術に関する説明を受ける(パパも一緒に) 説明は ○3度目の手術なので癒着の心配が少しあること ○癒着はお腹を開いてみないと分からないが、出血が多くなる可能性があること ○出血がひどい場合は輸血・子宮の摘出がされる可能性があること ○血栓症のリスクについて と言う感じでした 赤ちゃんはものすごく元気なので、どちらかといえばママの方がリスクが高い・・・ さらに、今回の手術は看護師さん・助産師さんの卵(学生さん)が立ちあってもいいか ということでした (私、結構こういうの多いんですよね・・・前回の子宮筋腫で入院した時もだったなぁ) もちろん快くOK!私なんかでよければ勉強に役立ててください 12:50 手術室へ移動 (パパは待合室で待機) 手術室では 産婦人科の先生2人・看護師さん2人・助産師さん1人・ 学生の看護師さん1人・学生の助産師さん1にん (だったと思う) 13:00 手術開始 背中より下半身麻酔注入 (背中を丸くして麻酔を入れます。少し背中がチクッとするくらいです) 徐々に下半身だけが温かくなってくる 麻酔の確認 (麻酔が利いているか確認。冷たさを感じるか、つねって痛いか聞かれます) 尿管の挿入 鼻から酸素注入 下腹部を切開 (麻酔のおかげで全く痛くはないが・・・感覚が気持ち悪い) 13:23 2,360gの男の子誕生!! (ものすごくたくちんに似てる) 胎盤・癒着した部分(ほとんど癒着はなく)の処理 (吐き気と暑さに耐える・・・) 赤ちゃんの呼吸が苦しそうと小児科の先生が呼ばれる (そのまま赤ちゃんはNICUへ運ばれる。カンガルーケアできず・・・) 縫合 (縫合されながら看護師さんに搾乳される・・・) 縫合後、ベットに移され部屋に移動 14:20病室 手術時間約1時間30分 しばらくしてパパはNICUへ、小児科の先生の説明を受けにいきました 私はまだ醒めない麻酔に ( ̄。 ̄)ボ~~~~ッ 点滴を付けられ、血栓症を防ぐマッサージ器を足に付けられ 子宮の伸縮&出血の確認に先生が思いっきりお腹押すものだからものすごく痛い しばらく看護師さんと先生が頻繁に出入り その後、傷口の痛みと戦うことに でも、前回の帝王切開よりも後陣痛はましだったような気がします 手術室に入って23分で出産 こうして無事?手術は終わりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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