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カテゴリ:我が家の食卓
佐賀県の呼子にイカを食べに行ったときに、呼子の街の対岸に浮かぶ加部島(かべしま)の売店から買ってきていた「ところ天草」で、ところ天を作ってみました。
割合はところ天草20gに対して水1リットルとのことです。
ところ天草を水でよく洗い、30分~40分中火で煮ます。このときに必ず「さかずき」一杯の酢を入れることと、レシピには書いてありました。
煮終えた「ところ天草」を布でこして容器に入れ固まらせると出来上がりです。ところ天つきを持っていませんので包丁で切っています。 市販のものより、風味もよく固くて濃厚さを感じます。市販のものは自家製と比較すると水っぽいと思われます。(ひょっとしたら今回は水の量が少なかったのかも?) ところで、ところ天草は布でこしますが、その残りカスは何かに再利用できないかと思いました。ところ天業者はどのように処分されているのでしょうか。
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最終更新日
2007.07.28 06:48:18
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