|
カテゴリ:五木村
五木村に行くには熊本市から国道3号線を南下して小川町(現・宇城市)を過ぎ氷川(ひかわ)を渡ってすぐに左折。暫く走ると生姜の町、東陽町(現・八代市)に入る。五木村へ行くにはさらに30数キロの行程。曲がりくねった坂道を走り大通峠(おおとおりとうげ)を越さなければならない。
県道25号線、宮原五木線の標識
段々畑のほとんどに生姜が栽培されている。さすがに生姜の町である。
標高はどれくらいあるのだろう。このトンネルを抜けると下り坂。このトンネル付近の気温は28℃。下界より7℃くらい低いようである。トンネルには五木の子守唄の子供を負ぶってあやしている姿が刻まれていた。
大通トンネル五木村側口。ここから下り坂である。
急峻な山々が連なる。やがて白滝公園という清流に出合う。また、途中、名称が珍しいバス停もあった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.20 06:11:57
[五木村] カテゴリの最新記事
|