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カテゴリ:五木村
八代市東陽町から五木に向かう途中、二つの珍しいバス停があった。 「皈り坂」、なんと読むのだろうか。 「皈」の文字を辞書で引くと、かえりと読むらしい。かえり坂バス停。私の勝手な想像だが、その昔、徒歩で五木村から大通峠を越え東陽町に降りて、「峠越えはきつかったなぁ」と振り返ったていたところから名付けられたのではないかと思った。
こちらは大通トンネルを越え、五木方面に下ったところにあるバス停。
あたりには人家は1軒もない渓谷に面したところにポツンとあるバス停。何を洗い出したところなのだろう。こちらはちょっと想像が付かない。 二つのバス停の由来、地元の人にいつの日か尋ねてみることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.22 06:47:25
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