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カテゴリ:日記
通勤途中、男子高校生が歩道の真ん中をダラダラと歩いていた。 「ちょっと空けてくれないかな」と言って、やっとのことで彼らを追い越した私の背中で「あーいうオヤジがうるせぇんだよ」との言葉が聞こえてきた。 私はその一言に逆上、「おい、君たちはどこの高校なんだ、今から君たちのマナーの悪さを校長に訴えに行くから学校名を教えろ」と言って彼らの高校に怒鳴り込んだのである。 なぜか、校長とは会えなかったので、仕方なく一つの教室に行き「君らはいいかげんにせい」と怒鳴った。その教室では女性教師と複数の生徒が教壇付近で何やら話していた。でもなぜか私を相手にしてくれなかった。 仕方なく、エレベータに乗り引き上げることにした。ドアが開いたので乗って足を踏み入れたところ、なんとエレベータの箱が来ていなかったのである。私は何かに掴まり、落下を免れたがドアは閉じてしまった。ふと横を見ると二人の男子高校生が隣のエレベータを修理(エレベータは2基あった)していた。このエレベータは見たこともない不思議なエレベータであった、なんと木製でガラス張りのエレベータだったのだ。 私は修理中の二人に助けてもらい「ありがとね」と言ってその高校をあとにしたのである。 という「怒鳴り込みに行き、お礼を言って帰る」ことになった、先ほど見たストーリー鮮明(おかしなストーリーだが)な今回の私の夢である。なぜ、このような夢をみたのかは解らない。私の場合、良くない夢が多く、夢でよかったという場面が殆どである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.10 05:47:50
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