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小春日和の朝

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2007.10.28
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カテゴリ:日記

 昨日も一日中遊びほうけてしまった。午前中は職場の同僚が教えてくれた九州沖縄農業研究センターの一般公開に行き、昼過ぎからは義兄宅に1泊することになったケニアからのお客さん、Fさんを甥が熊本城と通潤橋を案内するというので甥の家族(4名)、カミさんの7名で回ることになった。

 熊本城を見学し熊本市内を出たのが2時半過ぎ、通潤橋がある山都町に着いたのは4時前であった。4時からはこの日の最終の放水があるという。ケニアから来たFさんに見せることができてよかった。

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  通潤橋は嘉永7年(1854年)布田保之助、橋本勘五郎を中心とする石工集団によって
  作られた水を送くることを目的として作られた石橋である。水は石橋の中を通っている
  石の送水管で
左側から右側の台地に送られる。

    389
    じっと通潤橋を見るFさん。彼の目にはこの石橋がどのように映ったのだろう。
    Fさんはケニアはナイロビからやや離れた街の市役所に勤める公務員とのこと。

     390
       4時ちょうどに放水開始。何度見ても圧倒される。

 389

 Fさんは喜んでくれただろうか。

 ところでFさんとは甥が片言の英語で話していたが、通潤橋を真正面に見渡せる売店で困ったことが起きたそうである。
 Fさんが売ってあるコンニャクを見て「是は何ですか」と甥に尋ねたそうである。甥はイモからでんぷん質を取り出し灰汁を利用して固まらせたものみたいなことを言ったそうであるが果たして通じたかどうかはわからないとは甥の弁。

 今から実家近くにある神社の秋祭りのため帰省。今朝はこの辺で失礼します。

    

  






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最終更新日  2007.10.28 06:01:14
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