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小春日和の朝

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2008.06.25
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カテゴリ:日記

 昨夜12時前、眠りかぶっているとマナーモードにしている携帯が振動を始めた。
一度目は出そこなってしまった。でも数十秒後にまたかかってきた。

 大阪に単身赴任中の33歳と42歳の後輩からであった。33歳の後輩は今回の
人事異動で九州に帰れることになったらしく声が弾んでいた。一方の42歳の後輩
には異動の発令がなかったという。

 二人とも私が博多に単身赴任中に仕事をした仲間であった。大阪では二人とも
同じ職場となり、単身赴任の寂しさを紛らすために二人でお酒をよく飲んでいる様子
であった。昨夜も二人ともお酒を飲んでの帰宅途中からの電話であったようだ。

「俺、A君が博多へ帰っちゃうので一人になるんですよ。寂しくなるなあ」

とは、42歳の彼。その声は本当に寂しそうであった。

そんな彼に対して、私は

「博多へは月に一度か二度帰省しているんだろう、今度三人で博多で飲もう。
俺も熊本から行くから」

と、励ました。

 一緒に仕事をし、そして離れてやがて8年が経とうとしているのに懐かしんで
電話をしてきてくれる二人。いい後輩たちに恵まれ職場で共に仕事をバリバリとやった
時代は私が一番充実していたときであったかも知れないと振り返っている。

 果たしていつの日になるかわからないが博多での二人との再会が待ち遠しくなった。

 






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最終更新日  2008.06.25 06:35:56
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