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カテゴリ:日記
昨日、早々と退社し帰宅すると休日だった二男が食事を奢ってくれる
ということで近くの居酒屋に出かけることになった。めったにないことなので 喜んで徒歩で出かけた。 居酒屋への途中、自転車に乗った一人の少年に会った。背中には緑や赤で 彩られたリュックを背負っていた。服装もリュックと同じように結構派手であった。 その少年の顔を見ると、通勤のバス停までの途中、いつも「おはようございます」 と、爽やかな挨拶をしてくれる彼であった。 豊肥本線の踏切の上でのすれ違いざまにに「こんにちは」と、彼に声をかけると 私のカジュアルな服装のせいか、毎朝のように会うのに私とわからなかったようで キョトンとしていた。 彼は、近くのスイミングスクールからの帰りではないかと思った。私は彼の登校 途中には見られない逞しさを感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.09 06:01:00
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