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カテゴリ:日記
昨日の昼休み、職場から近い熊本城の入り口までまだ少しの痛み
が残る足を引きずりながらブラリと散歩に出かけてみた。 桜の開花はチラリホラリといった状況だが昨年に比べるとずいぶんと早い。 今度の週末あたりから花見で賑わうことだろう。 市民会館側から上った行幸坂(みゆきざか)から撮ったものである。 真正面は飯田丸五階櫓、左手遠くに天守閣が見える。 ところで竹内まりやの「人生の扉」という歌の中に 「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることに なるだろう」 というくだりがある。重みのある歌詞である。 ほんとにこの先、いったい何度「桜の花」を見ることができる だろうと考えさせられた昨日の昼休みの散歩であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.19 07:28:39
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