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カテゴリ:日記
花冷えの熊本の夜です。残業を終えて真っ直ぐ帰宅できない症状がちょっと
出て行きつけの小料理屋に寄ってみた。 大将が「今日は珍しかとば食べてみらんですか」と熊本弁で話しかけてきた。 なんとそれは湯葉豆腐であった。 初めて口にした。鰹と海老出汁でとったタレの中に浸っていた。 湯葉の香り、そしてとろけるような豆腐の歯ざわり。うーんと唸らせる味であった。 湯葉豆腐は小料理屋の大将が作ったものですかと尋ねたら、熊本市内の豆腐屋 さんの作品であるという。 大将曰く、熊本市内一番のデパート「鶴屋」の店頭にも並んでいないという。 最後に出てきたのが鯖の白子バター醤油焼きである。 料理大好きの私にとっては、何時の日か作ってみたいと思うが、今日のメニューは 私の手に負えない代物であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.27 23:32:21
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