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カテゴリ:日記
仕事やいろいろなことで溜まったストレスを解消するために熊本の夜の
ネオン街に一人で出かけるお店がある。 大将が作る料理を堪能するのが一番の目的だが、料理を教えてもらうという 別の目的もある。ということで8日の夜にそのお店に一人で行った。 刺身の盛り合わせ。穴子の刺身も載っている。穴子は初めて頂く。 そのお店を出たあと角打ち店に立ち寄り、さらに行きつけのパブに行く。 サックスでの生演奏で歌を唄って帰宅。 よほど飲んだのだろう、翌朝、ぼんやりとした中で目が覚めた。何やら 足の裏に感触が。何とメガネを踏んでしまった。酔っ払ってメガネを畳の上に 置いていたらしい。フレームが激しく曲がっていた。 手で曲がりを慎重に直す。どうやらかけられるようになったが家族に気付か れないようにそちらにも気を配った。 昨日の昼休み、メガネ店にフレームの曲がりを直してもらいに行き、元通り となった。だが、メガネを足で踏んづけてフレームが曲がったことを家族には 一言も喋れないでいる。 それは、「だからお酒はほどほどにといつも言っているでしょう」という、 カミさんや息子たちからの罵声に近い声が飛んでくることがわかっているから である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.11 05:30:57
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