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カテゴリ:日記
昨日実家へ帰省し、ジャガイモなどの野菜を車へ積み込んで帰ろうと
していると「ウワァ-ウワァ-」とカミさんが騒ぎ始めた。 騒いでいるところに近づくと、何と納屋の板壁に蟷螂(カマキリ)の 子供たちがうじゃうじゃ居た。 私も生まれて初めてお目にかかった。 孵化したばかりのところだった。大きさは1センチに満たないくらい。 でも、一体何匹居たのだろう。私が見たときには既に広い範囲にカマキリの 子供たちが散らばっていた。 『蜘蛛の子を散らす』の諺があるが、初めて見たカマキリのたくさんの 子供たちを見て『カマキリの子を散らす』でもよかったのではないかと思 った。 蜘蛛の子の誕生は日常的に見ることができたが、カマキリの子供が誕生 するところは滅多にお目にかかれなかった、その違いにより『カマキリ の子を散らす』の諺にならなかったのではないかと推測した次第である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.08 06:15:26
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