3676738 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

小春日和の朝

小春日和の朝

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

その『信念』、別の… さとヌーさん

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

秋の味覚満喫セット… ヴィーナスひろりんさん

お米が買えなくて~ アカネちゃん0565さん

日々の日常一押し生活 お茶マスタさん
*~ミルクの無添加… ミルクパン工房さん
ようこそ!「雲の上… ☆サニーさん

ニューストピックス

2009.10.19
XML
カテゴリ:日記

 膝を傷めて重いものを持つのは控えていて果たして稲の脱穀にためになるのかと
思いつつも「枯れ木も山の賑わい」ということで義兄宅の脱穀をカミさん共々手伝った。

30.jpg

田んぼで既に義兄弟と姉三人で脱穀していた。

29.jpg


28.jpg

「ひつじ田」の風景。稲を刈り終えたあとしばらくして切り株から出た芽のことを

「ひつじ」というそうである。

27.jpg

脱穀機操作は、稲を脱穀機のテーブルに載せる人、噛ませる人、

運転する(兼、籾の収納)人と最低三人は必要である。

21.jpg

稲を噛ませる人、ここが一番危険である。

25.jpg 24.jpg

18.jpg

収量が一定になるとブザーが鳴る。

26.jpg

10時半、休憩。お茶をする。お菓子は甥二人の嫁さんの手作りという。

22.jpg 23.jpg

二つともたいへん美味しくできていた。

19.jpg 

お茶をしながら畦道に目をやると可憐な花が秋晴れの空の下で映えていた。

20.jpg

脱穀が全て終了。そのあとに藁を束ねる。

17.jpg

束ねるために藁で「いじ」というものを作る。紐の代わりである。

12束を一つにまとめる。この仕事もたいへんである。

16.jpg


10.jpg

7人がかりで12時過ぎに終了。

14.jpg

隣の田んぼはご夫婦二人で奮闘。たいへんだろう。昼食に行かれたようだ。

それにしても里山の風景は心を和ませるものがある。



12.jpg


15.jpg

田んぼから義兄宅までは徒歩。途中、鮮やかな朱色に出合う。

脱穀の疲れを癒してくれる。

13.jpg

義兄宅の庭先も田んぼである。きれいに干された藁。是で年末に

注連縄(しめなわ)をるという。

11.jpg

昼食。刺身以外は甥二人の嫁さんと義兄の弟さんの嫁さんが作ったものだという。

皆、料理が上手い。

脱穀も終わり、是で一段落したなという安堵した義兄夫婦の中で頂いた昼食は

甥の子供たち4人も含めて賑やかなものとなった。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.02 06:49:17
[日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X