こういうのも同窓会と呼んでいいのだろうか。
昨夜はお一人お一人のお顔を思い浮かべながら
往復ハガキの宛名をせっせと書いた。
私は昨年の暮れに
変形性膝関節症(膝の軟骨がなくなり、水が溜まる)の手術をした。
入院期間は2ヶ月。その2ヶ月の間で知り合ったたくさんの人たち。
その中で親交のあった人が集まって「元・入院患者」の集いを開くことになった。
元日の病院の朝食の一部。いろいろな気配りが嬉しかった。
幹事は私。元・患者の皆さんは鹿児島県、宮崎県、大分県の人も居て
熊本市内に住む私がすることに。
アスパラ農家のYさん、椎茸栽培農家のHさん、銀行員のNさん、
大工さんのTさん、電気工事業のKさん、船長のBさんと仕事も様々。
年代も30歳~80歳代までと幅広い。
身体の一部位が悪い人たちの偶然の出会い、一部位が悪いだけでほかは
いたって元気。
だからできる同窓会かも知れない。
同窓会は出席者が少なくないか、盛会となるか不安はあるが楽しみにしている。
皆さん、悪かったところは良くなっているかなあ?