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2009.11.05
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カテゴリ:四季

 柿は不作の年をのぞけば買って食べることはない。

だから我が家の柿以外の味を殆ど知らない。

ところが、一昨日2種類の柿を頂いた。

99957.jpg

一番左は大秋らしい。真ん中は先がやや尖った柿でゴマがとても多い。

残念ながら何という名の柿なのか調べてみたがわからなかった。

一番右は我が家の富有柿。この柿は三種類の中で一番庶民的な味がした。

大秋はみずみずしく美味い、「おーっ、こんな柿もあるのだ」と皆で感心した次第。

大秋を食べながら、長男が

「家で果物を栽培して四季それぞれに食べられれば

それが一番贅沢なことかも知れない」と言った。

私は「よーしっ、じゃあ今度この大秋の苗を買って植えてみようか。

いや、私は食べられないかも知れない。桃栗三年、柿八年というから

8年後に生きているかわからんから」

と言った。

「いや、あなたは125歳まで生きたいと言っとったじゃなかね」と

カミさんが横から口を挟んできた。

私は

「また、そげんバカなこつば言うて」

と、言って

我が家の庶民的な柿を口に放り込んだ。






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最終更新日  2018.11.01 07:27:00
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