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小春日和の朝

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2009.11.24
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カテゴリ:日記

 確か小学5・6年生頃だったと思う。不思議な夢をよく見ていた記憶がある。

それは底の無い深いとてもとても深い世界に落ちて行く、転落して行く夢である。

宙にふわっと浮いた状態の身体が落ちて行く、おーっどこへ行くんだという

感じだった。

周囲には天然色の景色というものはなくグレーに近いカーテンがあるような世界だった。

 落ちて行く途中には何一つ障害物は無く、物に当たるようなことも無かった。

 ひょっとしたら、死んで行くときは、あの夢の中のような状態なのかも知れないと、

今、思っている。

 その頃、周囲に私の心を不安に陥れるような出来事は全くなかった。

そのような夢を見させるようなもの、思い当たるようなものは何も無かった。

 この夢の話は、その当時も現在に至るまで両親や姉たちにも他の誰にも一度も

話したことはない。

 そのあと、転落していく夢は中学生の頃になるとなぜか全く見なくなった。

一体、あの頃だけ、なぜあのような夢を見たのかと、今でも不思議に思っている。


 ところで、こちらは夢の世界に居たというののではないのだが、ちょっとした

出来事があった。

それは一昨日、映画、動物園と一日を過ごし深い眠りについた。

 固定電話が鳴った。誰だ、こんな朝早くから電話をかけてくるのはと思いながら

電話に出るとカミさんの友人だった。カミさんは隣の部屋で寝ていた。

 「おい、朝早くから電話がかかってきているぞ、何かあったんじゃないか」と言って

カミさんを起こすと「何を言っているのよ、まだ夕方よ」との言葉が返ってきた。

外は薄暗かった。時計を見ると午後6時をちょっと過ぎたくらいの時刻だった。

 何時に寝たのかを忘れていた。私にとってはショックな出来事だった。






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最終更新日  2009.11.25 05:35:10
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