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カテゴリ:オヤジの料理
休日の長男、ブラリと居なくなるときがある。 彼女がいるわけではないのでデートではない。 昨夜は友人たちと飲みに行ったのだろうとばかり思っていたところ 昼過ぎにアオリイカ2匹とメバルを引っさげて帰ってきた。 このまな板、横幅は40センチ以上ある。アオリイカは結構な大きさだった。 ところでアオリイカのアオリとはどんな語源なのか調べてみると アオリイカの「アオリ」とは、馬具の一種で、泥よけのための革製の用具 「あおり(障泥 ・泥障)」のこと。 緑色の幅広いヒレが、この「あおり」に 似ていることから、「 アオリイカ」と呼ばれるようになった。 とのことだった。 さて、このアオリイカ、天ぷらにして食べることにした。 イカの天ぷらは水分をよく拭き取り、小麦粉をまぶして、さらに衣をつけて 揚げるのだが、それでも水分と反発し合うのか天ぷら油が飛んでとても危ない。 むき出しの肌が直撃されればヤケド間違いなし。 大きな鍋の蓋を楯にして飛び跳ねる天ぷら油をよけながら揚げた。 新鮮なイカの天ぷらは美味い。また今度釣って来ておくれと バーベキューに行って我が家にいない息子に感謝しながら頂いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.17 00:10:03
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