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2011.09.08
カテゴリ：日記
中学生時代の還暦同窓会の葉書が届いた。 中学生時代の同窓会は７クラス３００名を超える生徒数だったが、 病気、事故などで既に２０人近くが亡くなっている。 ４年おきに開かれている同窓会、出席者の顔ぶれにあまり変化はない。 でも、今度は還暦同窓会なのでどうだろう、初めて参加する人もいるに違いない。 ４年に一度の同窓会へは毎回参加しているが限られた時間内に全ての人と 話すことはできない。 後日、あの人と話せなかったなあ残念だったと後悔した時もあった。 今回はどんな人と会えるか、そして何十年ぶりかに会えた人とどのような 会話になるのかと楽しみだが、風貌が激しく変わり、誰なのか全くわからず 思い出すことができない人もいる。 今度初めて参加する人たちには、どんな日々を過ごしてきたのか尋ねてみたい、 そして是からの夢も尋ねてみたいと思っている。 この人の名前、誰だったけと戸惑わないように中学生時代のアルバムを 引っ張り出して記憶を呼び覚ましておこうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.09.09 22:41:54
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