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カテゴリ:オヤジの料理
8日の土曜日の夕食は穴子と新鮮なチヌが手に入ったので 久しぶりに握り寿司を作ってみようと思った。 穴子は開いた背の部分に熱湯をかけ ヌメリをとり煮穴子しにて最後はグリルで少し炙ってネタの完成。 チヌは一匹丸ごと買いだったので鱗落としが大変だった。 三枚におろしてさらに寿司ネタ用にやや幅広く切った。 そして出汁巻き卵を作り、 あと三品(海老の塩焼き、枝豆とコーン入り野菜炒め、味噌汁)を 作っていたら何と9時。 6時前から始めた料理、口にできるまで3時間もかかってしまった。 8時半過ぎに帰宅した二男は 「まだ、食べられそうにないからちょっと出てくる」という始末。 握り寿司を作るとなるとシャリを冷まさないといけない、そしてネタの準備。 また何種類ものネタを用意すると結構な出費となる。 寿司というものはやっぱり外で食べるものなのかと痛感した次第であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.11 05:18:09
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